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2017年04月12日22:14

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「学生時代」に「ドレミの歌」、「南国土佐を後にして」。素直な歌声の生真面目な人だった。

歌手のペギー葉山さん死去 83歳「ドレミの歌」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=4524129
ペギー葉山と言えば、素直で落ち着いた歌声で主にジャズを中心に活躍した人であり、記事でも紹介している「ドレミの歌」、「学生時代」、そしてそのキャリアの中では異色の作品ですが代表曲の一つとされる「南国土佐を後にして」などで知られる歌手ですが、加えて、根上淳と言う俳優との“おしどり夫婦”ぶりでも有名になり、私としてはそのイメージが強い気がしますね。
歌のイメージとしては、やはり「学生時代」であり、「蔦の絡まるチャペルで」とか言う歌い出しだと記憶しますが、どこかジャズ風のセンスに富んだアレンジであり、当時(昭和39年の作品らしい)の歌謡曲の中でもどこかハイカラな雰囲気のある印象がありますね。調べると、作詞と作曲が木琴やマリンバなどの演奏で知られていた平岡精二であるようで、なるほどと思いました。ペギー葉山の出身校である青山学院の先輩なのだそうで、「蔦の絡まるチャペル」とは青山学院の青山キャンパスにある、国の登録有形文化財であるベリーホール内の「チャールズ・オスカー・ミラー記念礼拝堂」のことだと記されていました。
生真面目なキャラクターゆえか、一曲一曲の歌詞を大事にしながらわかりやすさを身上にして歌っていた印象があり、主にラテン系の作品をメインに活動していたアイ・ジョージや「低音の魅力」をふんだんに示していたフランク永井など、当時活躍していた歌手にはこうした生真面目なタイプの人が多かったように思いますね。
根上淳はNHKのクイズ番組のセミレギュラー解答者だったのでその印象がありましたが、後年に脳梗塞だったかで倒れ、亡くなるまでペギー葉山が介護をしていたと言われており、そういうところにもこの人の生真面目さが現れていたのではと思います。
肺炎とのことでしたが、最近まで活動を続けていたようで、日本歌手協会の会長(7代目、後に名誉会長)を務めていたのだとか。ご冥福をお祈りいたします。合掌。
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