今日は、当初行くつもりだった日比谷公園で開催中のグルメイベントもオフ会も、起きるのが遅かったりで行かなかったのですが、近所の龍福寺で花まつりが行われ、14時から稚児行列と法要が始まるとのことなので見に行ってきました。今まで毎年行われていたのかは知りませんが、初めて見ました。
忘れている人も多いかもしれませんが、4月8日は釈迦の誕生日「灌仏会(花まつり)」です。最近は、何故かキリスト教の行事である復活祭(イースター)を無関係な人まで勝手にお祝いしてしまう傾向があり、今のところクリスマスほどの盛り上がりではないけどディズニーやサンリオなどのテーマパークのイベントにもなっているし、近所のスーパーにもそれっぽい商品の並んだコーナーが作られていますが、日本は(一応)仏教徒が多いのだから、花まつりこそもっと注目されてもいいのではと思います。
稚児行列は寺の周辺を30分ほど練り歩くもので、時間も短いし歩く範囲も狭いのですが、鈴を鳴らす住職を先頭に法螺貝を吹いたり、赤い傘を持った人たち、釈迦が乗った象の山車が先導し、最後に園児たちが付いていくような形で行われ、規模は小さいながらも意外と本格的に行なわれていました。
行列は町内を30分ほど歩いて、最後は寺の隣の神社の参道を通って戻ってきましたが、細いながらも長いイチョウ並木を住職先頭に歩く姿はなかなか神秘的でした。
最後は寺に戻ったところで薬玉が開いて、「花まつりおめでとう」と書かれた垂れ幕が出てきました。
また、行列の最後列の巫女のような格好の女性たちが花びらの形のお札を配っていましたが、色々なデザインのものがあって面白かったです。
法要は行列参列者対象で室内で行われるようなので一般人は参加できないものでしたが、本堂の横でお守りを売っていたり、お茶が振る舞われていました。お茶は甘みがあって緑茶や麦茶ではなさそうだったので、この日以外ではまず見かけない甘茶と思われます。それにしても甘茶って、花まつり以外では何で全く見かけないのでしょうね?スーパーとかで売っているのを見たこともありません。
お守りを売っていたところには、光明真言が読み仮名付きで梵字で書かれていましたが、個人的にこういう見知らぬ文字には昔から何故か惹かれます。
また、境内で小さい花が複数固まって大きくなっている赤い花を沢山見かけましたが、これはシャクナゲとのことです。見た目は美しいですが、葉に毒がある有毒植物です。
その他、白いアジサイのような花を2株見かけたのですが、花や葉の形がアジサイとよく似ているけど、この時期にアジサイが咲いているのはおかしいので、多分違うでしょうね。
また、3週間前に生まれたという子ウサギを5羽連れている子供を見かけ、ウサギを撮らせていただきました。ちなみにウサギは、イースターで卵を持ってくる使者とされる動物です。偶然なのか分かって連れてきたのかは分かりませんが、花まつりには不似合い過ぎるのですよね。普通のお寺であれば別に問題ないですが、仏教を自称する悪徳カルト教団だったら、「邪教徒め!」と言われて拉致・監禁されてしまいかねません(調べたら自称仏教のカルトの中でも、ある教団は花まつり自体を全くやらないそうですが)。
また、お寺の中で猫耳帽をかぶった整形前のスザンヌみたいな大きな猫を目撃しましたが、帰りがけに近くに寄ってくるほど懐っこくはないけどなかなか逃げない猫もいました。
今回の日記、その他写真は、こちらにもアップしております。
https://blogs.yahoo.co.jp/silkroad_vx/40492506.html
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