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2017年04月07日21:50

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(ある息子の話)現代版「治安維持法」は廃案に追い込むのみ。

■自民、序盤からつまずき=理事辞任騒動で混乱―「共謀罪」
(時事通信社 - 04月07日 21:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4517376

(ある息子の話)
いよいよ共謀罪が審議入りした日、同時刻に抗議集会が行われた。
無力感に襲われる。電通マンとして生きた亡父は草場の陰で喜んでいるだろう。アカを撲滅するためには何をやっても許されると信じていた父は、かつて警視総監が都知事に立候補したとき選挙作戦を担当した。よく「証拠も証人もいくらでも作れるんだぞ」と豪語していた父はそこに秩序ある警察国家の夢を抱いていた。その夢が今日になってかなおうとしている。
公害患者や低所得者、生活保護者は国策反対者とともにすべてアカだという信念を貫き、その意識を世論に浸透させることに全力を注いだ。なによりもテレビの力を理解していたことが父の凄いところだった。テレビの意見を自分の意見だと信じる、ものを考えない知的水準の低い層が世論を動かすと知っていた。それはのちに電通の研究によってB層と呼ばれるようになったが、はるか以前に直感的にわかっていた。貧困(者)抹殺の最良の手段であり、オリンピックには必須の法制度共謀罪が結実しようとしている。共謀罪によって街から貧者をなくすのである。警察官はそのために何でもできるようになる。父が生前に蒔いた種がいま収穫を迎えようとしている。

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