47話。ラスタル様が、「マクギリスと自分の身柄を引き渡す」というオルガの降伏を拒否して、逆に「鉄火団は絶対に皆殺しにする」とオルガを追い詰めた件。
見せしめとするのであれば、投降させた後に公開処刑でも良かっただろうし、戦闘で皆殺しにすることに意味があるのだとしても、わざわざ相手にそれを説明して 「窮鼠」にしてしまうこともない。ここまでえげつないほど合理的な行動をしてきたラスタル様なだけに、今回に限って合理的とは思えない行動をとったことへの違和感。
まぁ「圧倒的優位に立ったことでの余裕」とか「傲り」という考え方もできるのだけれども、「親友ガラン・モッサを殺した鉄火団を密かに恨んでいて、絶望させた上でなぶり殺しにすることで 復讐を果たそうとしている」というのも考えなくもない。感情による行動であれば、非合理になるのも致し方ないことだろう。
この期に及んでも不敵な笑みを浮かべるマクギリス。ここから逆転するにはMAしかないと思うし、この伏線でなかったとしたらMA回は一体なんだったのか…とも思うのだけれども、そこは岡田マリなので ちっとも安心できない。
これでMAを起動させるでもなく、ただただ「バエルに逆らうか」と切り込んでいくだけだったら、マクギリスはガンダム史上でも屈指の脳筋男として名を残すと思う。ガンダムファイターだって、もっと頭を使う。
ログインしてコメントを確認・投稿する