写真はいずれもWikimadia Commonsより引用。
前の「瑞穂の国記念小学院」日記の続きである。
まず、この建物に昭和初年の「帝冠様式」(東京、九段会館など)の影響を感じた。これが九段会館(元、軍人会館)である。ちなみに東日本大震災で死者が出たのはここである。まだ壊されてはいない。
いままでの推理でこの建物にあって、籠池にないものを「気品」であろうという考えにたどり着いた。ヒントは軍人会館(九段会館)にあった。
>容姿ハ国粋ノ気品ヲ備へ荘厳雄大ノ特色ヲ表現スルコト
たぶん、あの建物を発注した人物は、籠池とは違う感覚を持っているだろうということだ。
また、あの建物の色は「首里城」の色に似ている。
沖縄出身者か、沖縄マニアが関係しているかも知れないという推理を行った。それから、首里城の取り壊しを止めた「伊東忠太」が「帝冠様式」の中心人物であることが分かった。
設計者は伊東忠太の信奉者かも知れない。
だいたい、こんなところである。
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