人の身体は重いから一度沈む。
浮き上がろうとするとき、真上へ垂直に上がるのは難しい。斜め上方向へ水を掻いて泳ぐ。
上へ上がったら氷に頭がつかえる。
あわてて水面と思しき場所を運良く探し当てて顔を出す。
氷の上へ上がるべく、ひびが入った氷のへりをつかもうとするが、すべって、つかめない。
氷が融けない温度の水に耐えられる時間は短い。
助け上げようとする人も、ばしゃばしゃ跳ね上げられる水が氷の上にあるから、これまた滑り落ちる。
南無阿弥陀仏。
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昔、荒川に木を組んで、土を付け、田を作った。
大水の後は川下から綱を引いて戻した。
よそから来た嫁が木組みを抜けて水へ落ちて神隠しになる、という話を思い出して書きました。
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ワカサギ釣りで転落か 4人死亡
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4453778
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