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2017年01月25日17:33

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“エリミユ”穂積&加藤組、決勝進出ならず…第2シードに大健闘も





 ◇全豪オープンテニス第10日(2017年1月25日 オーストラリア・メルボルン)

 全豪オープンテニス第10日は25日、オーストラリア・メルボルンで行われ、女子ダブルス準決勝で穂積絵莉(22=橋本総業)加藤未唯(22=佐川印刷)組は第2シードのベサニー・マテックサンズ(31=米国)ルーシー・サファロバ(29=チェコ)に2―6、6―4、4―6のフルセットで敗戦。日本女子同士のペアとして4大大会初となる決勝進出を逃した。

 4大大会3勝を挙げている強豪ペアを相手に、穂積、加藤組は第1セットは第3ゲームで穂積のリターンエースが決まって先にブレークに成功。しかし直後にブレークバックを許すと、地力に勝る相手に5ゲームを連取されて2―6でこのセットを落とした。

 第2セットはお互いにサービスゲームをキープする展開だったが、3―3の第7ゲームで加藤のリターンがさえ、またも先にブレークに成功。5―4の第10ゲームは相手のミスもあってきっちりキープし、6―4で第2セットをものにした。

 最終セットは一進一退の攻防だった。第2セットを取った勢いに乗り、第1ゲームでサファロバのサービスゲームを幸先よくブレーク。ところが直後のサービスゲームを落として追いつかれた。第6ゲームでは今度は相手にブレークを許したが、すぐさまブレークを奪い返した。きわどい展開が続く中、第8ゲームもブレークポイントをしのいでキープして4―4とした。

 直後に最大のチャンスが訪れた。第9ゲームは2本のブレークポイントをつかんだものの、1本目はサファロバの打球がネットに当たって入る不運な形でしのがれ、2本目のチャンスも相手に防がれた。

 第10ゲームはこのセットだけで2度ブレークされていた加藤のサービスゲーム。ピンチをしのいで勢いづく相手にラブゲームでブレークされ、とうとう力尽きた。4大大会初の日本人ペアによる決勝進出はならなかった。

 ▼穂積絵莉 あと一歩だったけど、自分にできることはやり切った。出し切ったからこそ負けて悔しい。苦しい時期も長かったが、4大大会で単複出場できて、ダブルスは想像以上の結果も出た。あきらめずにやってきて良かった。

 ▼加藤未唯 本当に勝ちたかったので悔しいとしか言えない。これまでは「4大大会決勝行くで」と言ったら「えっ?」と驚かれていたと思う。いいダブルスを毎試合できるようにして、いつか決勝の舞台で戦いたい。






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