会社法判例百選第4版 2 会社の政治献金 最高裁昭和45年6月24日大法廷判決 民集判例です。地裁への訴え提起が昭和35年、最高裁判所への上告が昭和41年ですから最終的解決まで9年かかっています。川口同志社大学教授の解説です。
代表訴訟、会社の目的の解釈等会社法の理解も必要ですが、憲法の憲法訴訟のスタンディングの問題にもなっています。八幡製鉄政治献金事件として知られる有名判例です。法学部の会社法の講義ならかならずふれる重要判例です。八幡製鉄のプレゼンスが当時いかにおおきかったか、昭和35年当時の左翼勢力が強く資本主義に疑問がもたれていたときの自由民主党への献金への反対であったこと、など歴史的知識も必要です。このあと政治資金に関していろいろな改定あったことは政治学や憲法では大事なはなしです。
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