なんだか勘違いしてるんじゃないかなぁ。
一番最初に思ったのは12月の福岡国際マラソンで川内選手が日本人最上位になった後の記事を読んだ時。
「市民ランナーが活躍するのはいいけど、企業に所属しているランナーが活躍できてないのは何故ですかね?」
「企業ランナーは元旦のニューイヤー駅伝で頭が一杯でこの時期はマラソンの練習どころじゃないからですよ」
はぁ??
それが事実かどうかは別にして、そういう一面があるのは誰も否定出来ないと思う。
まぁ企業スポーツ自体宣伝活動を超えるものではないとしたら当然かもしれないけど、本来ならマラソンランナーとして有望な選手を駅伝に縛り付けておくのは本末顛倒だと思う。
次の思ったのはお正月の箱根駅伝。
3連覇はともかく「3冠」には値しないはず。この大会は参加できる大学は関東地方に限定されているわけだから九州や関西の大学は最初から取ることのできないタイトルだから。学内で大騒ぎするのは構わないけど地元に近いとは言え渋谷センター街をノロノロ歩くなんてもってのほか。
そう思ったものだからお正月にうちに来てくれた時に青学OBの奥さんのお父さんに聞いてみたんです。
父「今年はタイムが悪いねー」
ま「そうなんですか」
父「他の学校が普通に走ったら負けてたよ」
ま「箱根ってお正月というだけで騒ぎすぎですよね」
父「うん、でも全日本は短い区間もあるけど、これはみんな20キロ以上だから」
秋にテレビ朝日で放送されている方の駅伝もしっかりと全部見てる父にはなまじっかなことは言えません(笑)
僕の理解だと駅伝って長距離ランナーを育成するのが目的のはずだけど、駅伝そのものが目的になってしまっていて陸上界としてはドンドン世界から取り残されてる気がするんです。マラソンだって世界記録はドンドン速くなっているのに、もう何年も日本記録は更新されていないし。だとしたらスピードランナーがいるかっていうと10000mくらいだと大人と子供くらいのレベルの違いがある。
どうしたものですかね。
まぁ学生スポーツは少子化対策としての宣伝活動やブランド戦略以外の何物でもないと位置づけるならそれはそれで企業経営としては構わないけど、日本全体として見るならやっぱり歪んだ方向に進んじゃってるんじゃないかなぁ。
なので個人的には駅伝の全面廃止を希望します。
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