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2016年12月08日12:26

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どん兵衛、なぜクリスチャン・ラッセンとコラボ? 日清に聞いた 「かき揚げを『描き上げる』はダジャレ」





 海洋画家のクリスチャン・ラッセンさんと、カップ麺「どん兵衛」のコラボが話題になっています。ラッセンさんが「かき揚げ」を「描き上げる」というダジャレ企画で、いつものタッチで本当にかき揚げを描いたのです。なぜラッセンさんに依頼したのか? 日清食品ホールディングスに話を聞きました。


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「うまく描くよりも、うまそうに描く」

 日清が7日に公開した特設ページ。絵筆を持ったラッセンさんの写真の下に「クリスチャン・ラッセン かき揚げを、描きあげる」と書かれた文字、そして、このページのためにラッセンさんが描いた絵が現れます。シャチの群れの後ろに、月のようにかき揚げが輝いています。

 その下には、ラッセンさんの署名とともに、こんなメッセージも書かれています。

 ◇ ◇ ◇

 鬼かき揚げ。
 僕はそれを一目見た時から、
 描き揚げずにはいられなかったんだ。
 それにしても、慣れないものを
 描くのはムズカシイ。
 でも大事なのは、うまく描くよりも、
 うまそうに描くこと。
 アートって、そういうものさ。

 ◇ ◇ ◇

 7日午前、「どん兵衛」のツイッター公式アカウントが「どん兵衛×ラッセン奇跡のコラボ」とつぶやくと一気に拡散。

 「この発想はなかった」「ラッセンというより脱線」「ラッセンの世界観にかき揚げが違和感無い」といった声が相次ぎ、リツイートは3万1千を超えています。

 また、どん兵衛のかき揚げのイラストをツイッター投稿して応募すると、抽選で1人にラッセンさん直筆の習字「海豚(イルカ)」をプレゼントするそうです。
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日清に聞きました

 なぜラッセンさんにコラボを依頼したのか? 日清食品ホールディングスの広報担当者に話を聞きました。

 ――ラッセンさんに依頼したきっかけを教えてください

 「『日清のどん兵衛 かき揚げ天ぷらうどん』の具材である、厚みのある『鬼かき揚げ』の人気がとても高く、ネットでも写真付きで投稿されることが多かったため、『かき揚げを描き上げる』というプロモーションのコンセプトワードから発想して、ふさわしい人を選びました」

 ――なぜラッセンさんだったのでしょうか

 「1976年に発売した『日清のどん兵衛』は、今年、発売40周年を迎えました。そこでどん兵衛と同じ、『デビュー40周年』である、世界的な海洋画家のラッセンさんにお声掛けいたしました」

 ――「かき揚げ」と「描き上げ」はやはりダジャレなのでしょうか

 「はい」

 ――コラボする上で工夫した点は

 「かき揚げをいかに『描き上げ』ていただくか?という点ですね」
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なぜイルカの絵じゃないの?

 ――注目してほしい点は

 「ラッセンさんも動画でコメントしていますが、かき揚げのサクッとした感じに注目してほしいです」

 ――ラッセンさんが描いたのはかき揚げのみですか?

 「全て描きあげてもらいました」

 ――特設ページ内のコメントや『描き揚げ講座』は、ラッセンさん自ら手がけたのでしょうか

 「はい」

 ――プレゼントをイルカの絵画ではなく、習字にした理由を教えてください

 「申し訳ございませんが、ノーコメントでお願いします」






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