mixiユーザー(id:25439920)

2016年09月29日10:01

267 view

【ソフトバンク】故障者続出、世紀のV逸…工藤監督の誤算「悔しい結果」





◆ロッテ5―10ソフトバンク(28日・QVCマリン)

 無情の知らせは試合中に届いた。右翼後方の電光掲示板。常時映し出されている他球場の試合経過が、8回の守備中に日本ハムの勝利を知らせた。松田は「見たくなくても目に入るし、歓声で分かった」と、嫌でも優勝を逃したことを知らされた。リーグ3連覇が消滅した工藤監督は「悔しい結果。この悔しさはCSで晴らせるようにしたい」と気丈に語った。

 意地の試合ではあった。初回に打者12人の猛攻で一気に7点を先制。4回2死二塁から長谷川が9号2ラン、そして7回1死からまたも長谷川が10号ソロを放った。敗れれば無条件で宿敵の優勝が決まる中で白星はつかんだが、望みは勝利の前に絶たれていた。

 最大11・5ゲームあった独走劇から、まさかのV逸。宿敵が猛烈に追い上げる中で、王者は失速した。7月は11勝11敗と工藤監督が指揮官就任後、初めて月間勝ち越しを逃し、8月は11勝14敗と初めての負け越し。打線が不振に陥り、右手薬指骨折の柳田や左肘痛の和田ら、故障者が続出する誤算もあった。「選手が油断したわけじゃない。悪くなった雰囲気、調子をどうするか考えてやったつもりだったが、気持ちも調子も、取り戻すことができなかった」。宿敵との勢いの差は歴然で、責任を背負い込んだ。

 3年連続リーグ優勝は逃したが、3年連続日本一の可能性は残っている。敵地で見守った王貞治球団会長(76)は試合後、報道陣から今季が3年契約の2年目だった工藤監督の来季契約について質問され「こんな時に、そんな話をするな!」と語気を強めてさえぎった。球団の方針として、来季の続投は既定路線。「故障者、調子のいい悪いもあった中で、よく統率してくれた」と評価した。

 王会長は戦いを終えた選手を集め「ここまで戦い抜いたことは胸を張ってほしい。前へ進むことだけを考えて、工藤監督の下で一丸となって頑張っていこう」と改めて呼びかけた。「目標は日本一」と、工藤監督も即座に呼応した。






0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する