ソウル…
与党議員チャン・ピルが、2年後の大統領選候補として人気を集めていた。清廉なイメージのチャンだが、実は〈ミレ自動車〉のオ会長と新聞〈祖国日報〉イ主幹の傀儡であった。オは莫大な不正献金をチャンに注ぎ、イ主幹はチャンに好意的な記事を量産する。これでチャンの大統領選勝利は確実と思われたが、問題が発生する。ミレ社の財務部長が、解雇されたことを恨んで、不正献金の証拠である裏金ファイルを地検検事ウ・ジャンフンに引き渡そうとしたのだ。そこでイ主幹は、子飼いのヤクザ、アン・サングに処理を命じる。アンは財務部長を痛めつけ、首尾よく裏金ファイルを回収。だが、何かの役に立つかもとファイルをコピーしたのがまずかった。コピーのことがオ会長にバレ、ミレ社に拉致され拷問を受けた挙句、右手を切り落とされてしまったのだ。
2年後。
クラブの雑用係に身を落としたアンは、密かにミレ社とチャン・ピルに復讐する機会をうかがっていた。彼は裏金ファイルの原本を隠し持っており、これを爆弾として使おうと考えていたのだ。チャン・ピル逮捕を2年前から悲願としてきたウ検事は、そんなアンに近づき、ファイルの存在を公表するよう説得する。アンはウ検事と手を組むことに決め、ファイルを携え記者会見に臨むのだが…
「インサイダーズ 内部者たち」。ヤクザと検事のバディ感と、イ・ビョンホンの2枚目半ぶりが楽しい一本。ややご都合主義描写が多い気もしますが、オチの爽快感が良かったですね。
いつものクールで怖いビョンホンと↓
チャラけた感じのビョンホン↓
一粒で二度美味しいビョンホン映画でした(笑)
ログインしてコメントを確認・投稿する