昨日は新宿駅東口地下にある「ビア&カフェBERG」に入りました。
場所はJRの東口改札を出て左に進み、丸ノ内線改札方面に向かう途中の階段手前で、隣の立ち食いそばには何度か入ったことがありますが、ベルクには初めて入りました。昭和中盤から後期くらいの古き良き時代の雰囲気がする店で、最初は1970年に純喫茶としてオープンして、後にファーストフード型に切り替えたそうです。なので、カウンターで注文して受け取ってから着席という形になります。
メニューは色々ありましたが、五穀米と十種野菜のカレー+ハーブティーのセットを注文。カレーは挽肉入りのキーマカレーのようなカレーで、野菜の甘味とスパイスの香りと酸味が程よくミックスされていて、なかなか味わい深いカレーでした。また、カレーに添えられるものは福神漬けが一般的ですが、ここはキュウリのピクルスとレーズンが添えられています。ソーセージのトッピングもありますが、今回は注文していません。
席は、椅子のあるテーブル席と椅子のない立食カウンターになっていますが、テーブル席は13時過ぎながらかなり混んでいて満席だったので、カウンターで食べました。ビールの種類が豊富なので、夜はバー感覚での立ち飲みで訪れる人が多いらしいです。そういえば、近くのテーブル席の戸田恵梨香似の人も同じのを食べているようでした。
また、店内ではアート展をやっていて、今回はクロアチアの画家のアート展をやっていました。店内でこういう企画を行なうのもユニークですが、これは写真家を副店長として迎えたことにより、それ以来続いているそうです。
長い歴史を持つ店ですが、10年くらい前には立ち退きの危機に遭遇し、それを乗り越えて現在に至るのだそうです。
ベルクが入店している駅ビル「マイシティ」の家主だった新宿ステーションビルディングが、同じJRグループのルミネに吸収合併され、名称も「ルミネエスト」へと変更したのに伴い、各フロアで店舗のリニューアルなどが進められて、その中で賃貸契約をルミネ側に有利になる定期借家契約に一方的に変えられそうになり、それを拒否したら「退店しなければ、賃貸料を大幅に値上げする」などと、半ば脅迫的に立ち退きを迫られたのだそうです。
これに対して客が怒りの声を上げ、2万人近い署名を集めたことにより、取り敢えずはルミネ側が引っ込んだのだそうです。しかし、ルミネ側もいまだに立ち退きの意思を完全撤回していないようなので、決して安泰とは言えないかもしれません。
この顛末を見ていると、国鉄の駅ビル運営会社を前身とするJR東日本グループの中核的企業であるという絶対的な力を利用して、消費者やテナントを無視した一方的な暴挙を行なうルミネには不快感をおぼえますね。また、ルミネは最近でもセクハラ的発言のCMが苦情殺到ですぐに打ち切りになるなど問題の多い企業ですが、こういう反消費者行為を繰り返す悪徳企業には不買運動などで痛い目に遭わせた方がいいのではないでしょうか。
その後は所用で高井戸に移動。京王井の頭線に乗り換えて座ったところ、隣に西野カナ系な人が来ましたが、最初は7人掛けの座席が満員だったのに徐々に減り、浜田山では気が付いたら隣の西野カナ系な人と2人だけになっていましたが別に動いたりはせず(手摺があって簡単に動けない?)、1駅だけですが7人掛けの席で2人寄り添うような状態になっていました(汗)。
また、その後のことなのですが、「自分の故郷を簡潔に面白く紹介する方法」というネタが飛び出して、その際に島田洋七の「もみじまんじゅう!」をやった人がいたのですが、幅広い年齢層がいる中で反応する人としない人がはっきりと分かれたのが印象的でした。
このネタが登場したのは漫才ブーム全盛の1980年頃であり、その当時に物心ついていた私くらいの世代がぎりぎり知っていると思いますが、さらに若い世代だと知らない人が多いでしょう。同時期の一言系ギャグだと、ビートたけしの「コマネチ!」は定番ネタのように定着しただけに若い人まで幅広い世代が知っていると思われますが、もみじまんじゅうはそこまで知られていないようですね。
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