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2016年06月28日21:26

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村田真一ヘッドコーチの存在価値

交流戦も終わりプロ野球の長いペナントレースも折り返し地点。
パシフィック・リーグは予想通りにホークスがぶっちぎり独走で、2,3位争いが残り試合の興味ですかね。今年のカモメさんは例年以上に面白い存在です。

セントラル・リーグは期待以上のカープ推し状態になっていて、四半世紀ぶりの優勝もかなり現実味を帯びてきた感じです。
最近ではゴールデンイーグルスが、少し前ではベイスターズが、優勝を期待する世論に押されてチームも選手もその気になってくるというのは良くあることなので、よっぽど故障者がたくさんでない限りレギュラーシーズン1位になるでしょう。

で、問題の由伸新監督率いるジャイアンツですが、助っ人外国人は期待はずれ、チャンスをもらったはずの若手は伸び悩み、先発ローテーションを守っているのは菅野一人だけで、リリーフ陣も不安定。この状態で5割そこそこにいるのが不思議なくらいの体たらくです。
よっぽどのことがない限り1位通過は困難で、クライマックスシリーズに出られない可能性も3割くらいはあるんじゃないかと思ってます。

そこでようやく今日のタイトルについてなのですが、原・前監督の長期政権が終わって首脳陣は一新するはずが村田ヘッドコーチは残ったんですよね。ものすごく違和感あったんです、何で一緒に辞めないんだろう?って。
すると残った理由があるはずで…と考えてみると意外に簡単に理由は思いつきました。

「村田真一ヘッドコーチはクビを切られるために留任した」
この理由しかないですね。

若くして就任した由伸新監督はちょっとやそっとの成績では責任は問えないのです。その場合は周りにいるコーチが絞首台に上がる必要があります。その役が村田コーチ。
本来は本命だった別のヘッドコーチ(そんな人がいれば、ですが)を就任させる口実にもなりますしね。最初から出し惜しみ無しのカードを切ってしまうと、最悪の成績になったときに現場の誰かが責任を取らなくてはいけないので、そのノリシロを残しておいたということですね。

もちろん優勝したとして(残念ながらその可能性はかなり低くなったと言わざるを得ませんが)、その時は「原政権の継承は無事に済んでお役御免」という名目が成り立ちます。

つまりは今年の成績が良くても悪くても彼のクビは決定なんですよ。そう思うと納得。
できれば後者の理由で辞めてくれるといいんだけど…今年は赤い帽子かなぁ。
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