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2016年05月27日05:27

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四谷三丁目〜新宿散歩&第25回日本映画批評家大賞アニメ部門授賞式

水曜は所用で四谷三丁目→新宿→池袋と移動しましたが、このうち四谷三丁目から新宿は、歩いて移動しました。
まずは荒木町の住宅街で味のある雰囲気の坂を見つけたので1枚撮りました。名前はあるはずですが、看板等が何もなかったので名称は不明です。

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次いで、谷間に池がある津の守弁財天(策の池)を見ました。ここは美濃国高須藩主松平家の上屋敷跡だそうです。確かここは以前に東京再発見で訪れたことのある場所ですね。
その後は坂を上がり、金丸稲荷や荒木町界隈の飲食店街を抜けて、四谷三丁目の交差点に出ました。
そして、交差点の角にある四谷消防署併設の消防博物館を見学。
中世から現在に至るまでの消防の歴史を見ましたが、明治初期の消防車は馬車に蒸気ポンプを積んだものだったのですね。
また、纏も色々なデザインがあって面白いです。
地下には消防車が色々展示されていましたが、昔のハイエースの救急車は懐かしいですね。これは普通のエンジンのようですが、この型の次で現在の型の一つ前のハイエースがV8エンジンだったのは、マニアの間では有名ですね。V8ハイエースは救急車専用で、一般ユーザー向けにはリリースされていなかったはずですが、乗り心地や運転感覚がどんなだったのか気になります。
見学後は外苑東通り沿いを歩きましたが、カジノの専門学校を発見。海外のカジノで活躍するディーラーを養成する学校だそうですが、こんなのがあったとは知りませんでした。日本だと違法でもない限りカジノはありませんので、海外でしか活躍の場がない仕事の専門学校なんか作って大丈夫なのかと思いますが、なかなか面白い試みですね。
ちなみに、私が書いた架空の国「燦柊連邦共和国(http://highlandrail.web.fc2.com/sanshu.html)」は、よく読んでいただけた方なら分かるかと思いますが、厳格な免許制という条件のもとでカジノを認めており、カジノの収益が国の税収に占める割合が高い国という設定です。

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その後は昼食にし色々迷った末、大陸というラーメン店で豚骨醤油ラーメンを食べました。
今どきのラーメン店というよりは、昔ながらのラーメン屋の雰囲気の可も不可もない万人受けしそうなオーソドックスな味です。麺は「穀麺」というやや太めの麺で、野菜も多めで食べごたえのあるラーメンでした。
ちなみに、店頭に貼りだされた切り抜きによると、「渡る世間は鬼ばかり」のラーメン店「幸楽」の味に最も近い味と言われているそうです。
幸楽の場所は、ここから近い曙橋という設定だそうで、ラーメンにも「中太の丸麺で、あっさりした鶏がらをベースとした醤油スープ。具材は、チャーシュー、メンマ、長ネギ、わかめ、鳴門、ゆで卵(半分)の6種類。」という詳細な設定まであるそうです。記者がTBS緑山スタジオで実物を食べた後に曙橋周辺のラーメン店を回って食べ比べた結果、この店のラーメンが最も幸楽のものに近いことが分かったそうです。橋田壽賀子氏等関係者が実際に訪れたのかは不明だし、店主も「まさかうちのが?」という反応だったようですが、今ではそれを売りにしているようです。
食後は、丸正食品総本店前にあるお岩水かけ観音を見ました。四谷怪談のお岩さんの観音様です。以前に東京再発見で歩いた際にはこの界隈の裏の方にある「お岩稲荷」(於岩稲荷田宮神社)にも行きましたが、時間の都合で今回は行っていません。
そのまま新宿通りを進むと、韓国文化院(コリアセンター)という建物が見えてきました。以前に歩いた時はなかった気がしましたが、調べたら2009年にオープンしたそうです。
入館してエレベーターで4階に上がると、韓国の伝統家屋と思われる焼肉店みたいな雰囲気の板張りの部屋と、「ハヌル庭園」(韓国風庭園)がありました。韓国庭園は、もちろん日本庭園とも違うし中華風庭園とも違った感じで、なかなかいい雰囲気でした。
3階に降りると図書室がありました。一番奥に行くと、韓国家屋の模型が展示してありました。主屋が4つの建物を組み合わせたような感じで中庭がありますが、そういう建物が多いらしいです。
また、1泊2日の日程で韓国の寺に宿泊する体験学習の案内が掲示されていました。体験すれば貴重な人生経験になりそうだし、タイの短期出家に比べて手軽そうです。
図書室では日本語の本も扱っていますが、棚を見たらハングルの本だらけなのは圧巻でした。お宝的なものが発見できそうですが、時間がないし、ハングル文字の読み方は一応知っていますがとても読めないので、簡単に見るだけにしました。
最後は1階にある韓国ドリンク自販機で飲み物を買いました。とうもろこしのひげ茶、ライスドリンクなど日本でもそこそこ人気のあるものから、メッコール(麦コーラ)などのマニアックなものまで色々ありました。小学生の頃に実家のすぐそばにメッコールの自販機が設置されて学校で話題になっていたのですが、メーカーがヤバいところ(霊感商法などで問題になった統〇教〇の関連会社らしい)だったせいか、短期間で姿を消しました。
今では「韓流コーラ」というキャッチフレーズでイメージを変えて、出直しをはかっているようですが、渡辺正行も一気飲みできなそうだし、八名信夫も「まずい!」とは言うけど「もう1杯!」とは言いたがらなそうだし、某店の罰ゲームで出したら飲めなくて、戸田恵梨香似の怖いお姉さん系メイドにビンタされる人が続出するような恐怖の味だけに、イメチェンをはかったところで難しいと思います。
ここでは、日本語で「牛乳風味炭酸飲料」という解説があった飲み物を買いましたが、炭酸で牛乳だけに何かヤバいものを想像してしまったのですが、結局はカルピスソーダみたいなもので、ゲテモノを期待したら期待外れに終わりました。
最後はロビーにあった雑誌を色々見て、韓国の車雑誌を見たのですが、何故か韓国車の掲載が少なかったです。以前に「韓国人も韓国車なんか買わない」という書き込みを見たことがあり、どうせ韓国嫌いな人が悪口を書いているだけだろうと軽く流していたのですが、車雑誌にあまり掲載されていないのを見ると、まさか本当なのでしょうか?本当だとしたら、メーカーはもっと危機感を持った方がいいと思います。数少ない韓国車のところには、スズキの技術提供で生産されていたと思われるアルトとエブリイが出ていました。
また、ロビーで雑誌を見ている最中に仙台の怖いお姉さんもとい杏みたいな人が一人でいたのですが、しばらくしたらおじさんが「キムさん!」と呼びながら現れて、一緒に去って行ってしまいました(涙)。
コリアセンターを見終えた後は、サンミュージック本社が入っていたビルの前を通過して新宿御苑に行きました。
もちろん時間があれば中に入りたかったですが、1927年(昭和2年)築の入口の門衛所だけ撮って移動しました。この建物は、倉庫代わりにしか使われていないようですが、きれいに整備して公開とかすればいいのにという気もします。

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その後は新宿2丁目の太宗寺に行くと、今回も猫が数匹いました。ただし、ここの猫はなかなか寄って来なく、逃げてしまう猫が多いです。
新宿駅南口に到着しましたが、待ち合わせ時間まで中途半端に時間が余ったので、携帯の充電も兼ねて漫画喫茶に入ろうとし、マンボーに行ったのですが、順番待ちが3人と言われたので断念。普通は混雑しない時間かと思うので腑に落ちないし、店員も態度が悪くむかつきました。
できるだけ安く座れる店を探し、仕方なくマクドナルドに入りました。マックシェイク甘夏とポテトMのセットがあったのでそれにしましたが、後ろにいたアンジェラアキみたいな人がポテトLを食べていて、それでいて細身だっただけに何だか悔しかったです。
その後は、高島屋入口で行われていた今週末に東京競馬場で開催される日本ダービーのPRイベントを見ました。ジョッキーの目から見たレース時の馬の上の様子をバーチャル体験できるコーナーや色々なゲームが無料で体験できました。
その後、新宿での所用を済ませてから池袋に移動し、東京芸術劇場にて待ち合わせ。あるルートから第25回日本映画批評家大賞アニメ部門の授賞式に招待されたので、これを見て来ました。
建物内に入ると、エントランスの吹き抜けに巨大こけしが飾られていました。
この賞は故・水野晴郎氏によって創設されたもので、選考委員が映画評論家のみという賞はアメリカにはいくつかあるらしいですが、日本だと今のところこの賞が唯一らしいです。今回よりアニメ部門と実写部門に分かれるようになりました。

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会場入口の花に、多数のアニメや特撮の音楽を手掛けた作曲家の渡辺宙明氏の名前を発見。
18時から授賞式が始まり、まず最初は新人声優賞を、「ガールズ&パンツァー劇場版」の渕上舞、「心が叫びたがってるんだ。」の水瀬いのりが授賞しました。
「ガールズ&パンツァー」は茨城県大洗町、「心が叫びたがってるんだ。」は埼玉県秩父市が舞台の作品ですが、ともに市長と町長が会場に来て、直接祝辞を読み上げていました。また、大洗は町民代表として商工会議所会員の商店主たちも駆けつけていました。
その後、最優秀声優賞、サンクチュアリ作品賞、ファミリー作品賞、監督賞、作品賞、功労賞の発表がありました。「ドラゴンボール」のフリーザの声の人は意外と年配の方だったので驚きました。
また、作曲家の渡辺宙明氏が功労賞を授賞しましたが、そのお祝いに特撮&アニソン歌手の重鎮・串田アキラが駆けつけるというサプライズがありました。さらに、両氏のタッグによる代表作の一つである「宇宙刑事ギャバン、シャリバン、シャイダー」のテーマ曲を熱唱。
私なんかは幼少時代に宇宙刑事シリーズ(1982〜85)を見ていただけに非常に懐かしかったですが、近くの席の西野カナ系な人は、ギャバンのイントロとともに感動のあまり泣き出してしまいました。若く見えたのですが、泣くほど感動するということは、リアルタイムで見ていた世代なのでしょうか?もっとも、私が知っている2人の西野カナ系な人も、若々しいけどともに私より2つ上ですが。
渡辺氏90歳、串田氏67歳ですが、これからもまだまだ活躍していただきたいです。また、つい先日「渡辺宙明卒寿記念コンサート」というのがあったそうで、知っていれば価格次第では見に行ったかもしれないだけに、知らなかったのはちょっと残念です。
最後に最高賞の「ダイヤモンド大賞」の発表があり、数多くの作品で知られる永井豪氏が授賞しました。ちなみに永井氏は、現存する四大週刊少年誌(週刊少年ジャンプ、週刊少年マガジン、週刊少年サンデー、週刊少年チャンピオン)及び、休刊した週刊少年誌3誌(週刊ぼくらマガジン、週刊少年キング、週刊少年宝島)全てに連載経験を持つ唯一の漫画家なのだそうです。
終了後はまっすぐ帰るつもりでいましたが、一緒に帰った人と急遽軽く飲んで帰ろうという話になり、東口の薄利多売半兵ヱに行きました。昭和がテーマの居酒屋で、入口が駄菓子屋風だったりと面白い雰囲気の店です。昔の広告も色々貼ってありますが、昔の三菱ふそうローザの写真が貼ってあったのは、バスマニア的によかったです。
また、ザザムシの佃煮などのゲテモノ系もありましたが、今回は注文していません。色々調べていたら、「リーズナブルに珍獣ハンターの気分も味わえる」と書いている人がいたので、マナーの悪い眉毛を書いていないイモトアヤコみたいな奴夫婦にこの店を紹介してやりたいです。

今回の日記、その他写真は、こちらにもアップしております。
(1)http://blogs.yahoo.co.jp/silkroad_vx/40052277.html
(2)http://blogs.yahoo.co.jp/silkroad_vx/40052283.html
(3)http://blogs.yahoo.co.jp/silkroad_vx/40052290.html
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