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大相撲の世界では、十両になって初めて一人前の力士とみなされます。48グループでいえば正規メンバーです。それより下はというと、公式には力士養成員と総称されます。いうなれば研究生。多くの研究生が、正規メンバー目指して、日々レッスン(稽古)に打ち込んでいるわけです。
しかし正規メンバーになるのも簡単じゃありません。大輝関とか宇良関とか佐藤関なんて、アズマリオンとからら並みのスピード出世です(謎)。
この志摩ノ海関のように、正規目前まで行って大けがのため大陥落し、ようやく昇格した力士もいます。このことから「努力は必ず報われる」という、例の名言(または迷言)を思い出した人もいるのでは。
ところが「努力は必ず報われる」わけでもない。毎場所後多くの力士養成員が関取になることなく引退していきます。今回も15人。その中には、ドルオタとして一部で有名だった豊後錦さんも含まれます。この人も幕下までは行ったんですが関取にはなれませんでした。引退後は角界から離れてイベント運営関係の仕事に携わるとか。興業に携わるという面では、役割は違っても大相撲の力士と同じかも。
もう来場所が楽しみになっています。志摩ノ海関と大輝関が加わることで、十両の土俵はさらに充実するでしょう。幕内力士も頑張ってもらいたい。特に、白鵬関じゃないほうの横綱2人(爆)。夏場所はかなり影が薄かった。菊ちゃんと豪栄道関もですが。
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