■白鵬・稀勢8連勝、照ノ富士6連敗 大相撲夏場所8日目
(朝日新聞デジタル - 05月15日 18:29)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3993367
大相撲五月場所は中日八日目、全勝の横綱白鵬は関脇琴勇輝を右に動いて相手の突きを凌いで左右喉輪攻めで押し出して通算41回目の中日勝ち越し、大関稀勢の里も合い口は悪くはないものの最近の4番で2勝2敗と要注意な相手である嘉風を突っ張り合いから前に押し出し、こちらも全勝キープ。一敗の横綱日馬富士が大関琴奨菊を取ったりで下し、大関豪栄道も合い口の良くない逸ノ城を突き落としに退け、この四人が賜杯レースを引っ張る展開になりました。
今日は、初日以来久々にテレビ桟敷での観戦となりましたが、大関稀勢の里は相手がよく見えている印象を持ちましたね。連日結果をサイトとかで見るだけだったので詳しくはわからなかったのですが、今日は嘉風に対し、立ち合いから冷静な攻めで相手をよく見て落ち着いた土俵を見せた印象でした。実力からすればそれくらいは当たり前にできるはずだとは思いますが、序盤とかで下位力士に敗れる一番では相手がよく見えていないか、相手をよく見ていないような展開で自滅し、「脇の甘さ」を指摘されることも少なからずあるので、今日のような冷静な一番を見ていると、なぜこういう相撲をもっと見せられなかったのかと思いますね。今日のテレビ正面解説の元小結の舞の海は「立ち居振る舞いも横綱相撲」と“絶賛”していましたが、ポテンシャルや三役昇進までのスピードとかを考えると、あまりに遅すぎる“開眼”だと感じますね。もう30歳目前、“薹が立った”年齢です。明日は稀勢の里と豪栄道が対戦することになりましたが、九日目という早い段階での全勝と一敗の対戦、どう展開しますやら。
その他。昨日初日の正代が宝富士を押し出し、6連敗から2連勝。十両で全勝の新十両佐藤は天風を叩き込みで退け中日勝ち越し、19歳とは思えぬ巧さを見せています。もう一人の新十両宇良は幕下白鷹山を送り倒し、足腰の良さが目立った一番でした。この新十両コンビが、今後の大相撲の主役に躍り出そうな気がします。
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