菊川の菜飯田楽って聞いたことはありませんでしたね。
有名なのは豊橋ですね。私も食べたことがありました。
刻んだ愛奈の葉を混ぜた菜飯と、味噌だれを塗ってあ
ぶった豆腐田楽を一緒にいただく。この献立が有名だった
のが、吉田宿(豊橋市)とこの菊河(島田市)が双璧だという。
菊川と島田市とは現在ではかなり離れている。地図から見る
と、金谷宿の日坂寄りに描かれているので現在の菊川市と
は異なるようだ。記事によれば島田市金谷町のお店を紹介
しているが、江戸時代には菊川の上流部とあるので、金谷・
志戸呂あたりの菊川の「菊が淵」と呼ばれる渓谷があって、
指揮には菊が群生していたようだ。図は「菊河茶や」の様子で
菊の花が咲き乱れてている秋のようだ。現在の小夜の中山を
下っておりた東の麓にあり、かつては宿場であった。現在
の大鹿あたりか?
菊川の宿は中世には武将や、京と鎌倉を行き来する公家
たちがここに宿泊したという。現在この地には、お店はない。
唯一、金谷町泉町に「よし善」さんが菜飯田楽をたべさせて
くれる。ここの菜飯田楽の特徴は大根の葉を使うが、調理
方法が変わっている。茹でた歯を煎って粉末状にしてから
昆布出汁で炊いたご飯に混ぜ込むのだ。手間がかかるが
金谷風の菜飯はお殿様が召し上がるものだったそうで、
かつて殿様が上段の間で食べたという「菊河茶屋」の味が
どこかに他良い合うのかもしれない。
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