mixiユーザー(id:3481712)

2016年03月20日22:56

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「終の棲家」としても3世代同居可能住宅の整備をする視点は必要

つぶやきもしたが、これは今の日本には絶対に必要な支援だし、少子化や子育て世代の育児孤立、独居高齢者の問題を考えたらいままで出てないのが不思議なくらいの政策。

批判者は「豪邸」などと言うが、3世代同居可能住宅を標準にした住宅整備は必須。
少なくとも大人が6人(親2、子供夫婦2、孫2)の家を標準と出来なければ少子化も解決しないんじゃないだろうか。

単に高齢期の家を考えただけでも、自分の街で増えた一戸建て住宅を見ると考えさせられる。

最近、街を歩いていると、1階が駐車スペース、2階と3階が生活スペースでありそうな3階建ての家を良くみかける。自分の街で増えた一戸建て住宅の代表格は、狭地3階建ての家。
おそらく、住人は「階段」を苦にしない若い世帯なんだろうと思うが、高齢者は数段の階段でもかなりの労力を使って上り下りしている。

つまり、日常生活で階段を使うことが前提になる住宅は、高齢期には使えない住宅と考えるしかない。
まぁ、階段に昇降機を付けるか、一般住宅用エレベーターを付けることが可能なら高齢者でも住居可能かもしれない。(維持費や停電時の問題があるが)
それでも「トイレ」と言う現実的な問題があり、寝室とトイレが別の階にある場合、昇降機やエレベーターでは間に合わないのであれば、やはり「終の棲家」では無いので、こう言った住宅は、高齢期に若い世帯に売るか、立て直すしかない。(まぁ、うちはもう築ウン十年の2階家で、親が残した家だが、寝室とトイレが別の階にあるので自分にとっても「終の棲家」とはならず、今後を悩むところだが)

若い世帯に売る?(うちは耐久年数の問題上そもそも不可能だが)
今、新築3階建てを10年後に売るなら可能性はまだあるが、少子化で若い世帯が居なければ売りようが無い事態も考えられる。

住み続けるために、寝室と同じ階にトイレを増設できればまだ住めるかもしれない。(2階が寝室や生活スペースなら1階と2階をつなぐ昇降機が必須だが)
親夫婦と別にキッチン、トイレ、寝室を同じ階に増設した子供夫婦用の生活スペースを増設したら同居可能かもしれない。
孫達用の部屋を用意出来れば。
「3世代住居している」では無く、「3世代住居可能」な住宅への支援という今回の政策は高齢化社会の日本としては凄く正解な政策。

まぁ、「終の棲家」とは言えない今の家を自分達の若い子供夫婦にやって、自分達は階段の苦労が無い平屋かマンションに移り住む方法もあるけど。
ただ、子供夫婦にも仕事の通勤圏等、制約があれば不可能なので売るしか無いことになるかもだし、一戸建て住宅の実質耐久年数は建築素材、平屋か多階建てかで様々で、場合によってはやはり、金をかけて更地にして土地だけ売ることになるかも。

日本の住宅の標準が、そもそも3世代同居可能住宅でインフラが整っていれば、親夫婦は、子供夫婦の仕事の通勤圏で、3世代住居可能な住宅を容易(購入か賃貸かとか他にも要件はあるだろうが)に見つけて移り住むのが可能だったかも。

「豪邸」なんて批判をするよりは、3世代同居可能住宅を標準にした住宅整備支援を進めた方が現在の日本にとっては正解だろう。

次に可能であれば、賃貸でも3世代同居可能住宅に目を向けた施策が欲しいところかな。

まぁ、建物には耐久年数があるので、実際に3世代が同じ建物に住み続けられないかもと言う問題もあるのだが。
これは建材技術の進化のスピードに望みをかけるしかないが。

■3世代住宅へ補助は豪邸優遇? 同居しているか確認不要
(朝日新聞デジタル - 03月20日 16:24)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3907318
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