この数年、泊まりの旅行といえば登山目的のものばかりだった。今回夫婦で連休が取れて、冬でもあることやしたまには山関係なく美味しいものでも食べて温泉に入ってゆっくりしに行こうということになった。
当初は洞川温泉でボタン鍋でもと思っていたのだが、定宿にしているところがたまたま埋まっており、南紀・伊勢志摩方面でどこかいいところはないかと探した結果、なかなかよい料理を出してくれそうな宿を見つけたのでいってみることに。ついでに、阪和道が延伸したので太地町を経由して紀伊半島一周ドライブといくことと相成った。
朝の8時半に自宅を出発、岸和田SAで軽く朝食をとってさらに南下。京奈和道とのジャンクションもだいぶ形になってきましたな。
去年までは白浜の手前で終点になっていたが、今はすさみ南まで紀勢自動車道が開通して南紀へのアクセスがさらに向上した。ちなみに白浜から先は無料区間となっております。
すさみ南からR42号に乗り換え、串本を経由して太地町へ。さあランチタイムだ!!
太地町にある鯨料理店「くじら家」。外観も内装も高級感はゼロ。
しかし出てくる料理は絶品ですよ!値段もけっこうするよ!!
買い物ついでに紀宝町ウミガメ公園にウミガメを見に行く。デカかった。
食ってばかりじゃなくて一応観光もしたよ。
尾鷲から再度紀勢道に乗り紀伊長島、勢和多気を経由して伊勢道へ。
パールロードの入口に目的地はあった。
「海辺の温泉宿 まるさん」です。見た目は若干ボロっちいです。
ゲームコーナはおろかお土産コーナーすらない商売っ気ゼロな宿。若い人向けではないな。
部屋はオーシャンビューの和室。
目の前のパールロードは伊勢志摩サミットへ向けお手入れ中らしく、若干景観を損ねており残念。
宿の真ん前は海で、牡蠣の養殖イカダがプカプカ浮いており、漁師である宿のご主人がここから食材を家庭菜園感覚で調達してくるのだそうな。
ちなみに、希望者はここで釣りも楽しめ、釣れた魚は厨房へ持っていけば調理してくれるらしい。
チェックインしたら早速温泉へゴー。
貸切風呂や露天風呂などはなく地味な浴場ではあるが、ややトロミのついたぬるめの温泉でひるねの気に入りそうな温泉だった。
それではお待ちかねのお夕食ですよ!
舟盛り!さらにアワビの踊り焼き!
鯛、蛸、サザエ、法螺貝など。法螺貝なんて初めて食った。
アワビはまだ動いてるヤツを蒸し焼きにしていただきます。別名「残酷焼き」。肉厚で柔らくて美味かった〜。
伊勢海老の造り!
時々思い出したように脚やら触角やら動かすのでビックリする。
そして焼き牡蠣!!
プリップリの丸々とした身は何もつけずともそのままでいける。さらにおかわり一杯無料!
美味いのなんのって。たらふく食った。
朝食もまた美味かった。写真は昨日の伊勢海老の頭を使った赤だし。
ご飯三杯も食った。
鳥羽水族館に寄ろうかという案もあったのだが、2500円もの入場料を払ってまでどうしても行きたいわけではないのでそのまま鳥羽を後にする。
過去二回こちらに来た時は松阪牛のステーキを食って帰ったりもしたが、今回は昨日の昼食に散財しているので見送り。そのまま名阪国道へ。
そのかわり、伊賀の里モクモク手づくりファームに立ち寄る。
昼に食ったロースとんかつ定食。ブ厚い豚肉めっさ柔らかい。脂も甘い。
最初から最後まで食ってばかりの旅だった。満足です。
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