くさか里樹「ヘルプマン!」26
2014年6月刊行の6巻です。監査編開幕です。 1巻から7巻までのあらすじ解説が付録でついています。 購入したひとはカバーをとってみましょう。
監査編の開幕です。全くやる気のない県庁職員の描写からはじまります。ああ、こんなひといるわ、と思う読者もおおいことでしょう。実際は神経を病むひともおおい職場なのですが。
高齢者は溢れ出し、税金は枯渇し、介護保険制度は破壌寸前といわれています。
国の目の届かない所で起こる『放置、虐待、ネグレクト、搾取、二重取り……』の問題山積です。
介護業界は民間企業参入で、無法地帯になってしまっているのでしょうか。
世界最速で高齢化する日本社会を支える第3のインフラとして“有料老人ホーム”は、救世主になるのでしょうか。!?
配属間もない業界無知の県庁高齢者支援課・小池一郎が、急成長産業・介護ビジネスの闇を目撃してしまいます。彼はなにかできるのでしょうか。大槻ケンヂの「高木ブー伝説」のように無力な高木ブーになってしまうのでしょうか。(いまのひとには高木ブーを説明する必要がありますね。ドリフターズどいう5人でコントなどをやる集団のなかで、まったくめだたないメンバーです)。
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