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2015年11月30日00:08

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土曜ギリギリ(ほんとは日曜オフ)日記182:「グリーン・インフェルノ」

アメリカの女子大生ジャスティンちゃんは、環境・文明保護活動サークルに参加することになりました。サークルのリーダー、アレハンドロくんにちょっと惹かれたってのも理由だけど、国連で働くパパの影響もあって、保護活動に興味を持っていたんです。アレハンドロの目下の興味はペルー。ペルーのガス採掘会社が森林伐採を進め、奥地に住む原住民ヤハ族を追い立てようとしているのです。サークルのみんなで現地に飛び、大企業の横暴をスマホのカメラで撮影して衛星経由でLIVEでネットに流そうというアレハンドロ。ジャスティンらメンバーは彼の意志に賛同し、早速ペルーに向かいます。そして彼らの勇気ある活動は見事に成功。企業のブルドーザーによる侵攻を食い止めることが出来たのでした。喜び勇んで帰国しようと飛行機に乗り込むサークルの面々。しかし機は、離陸直後に墜落してしまいます。辛くも生き残ったジャスティンやアレハンドロを含む数人は、密林の中で救援を待とうとするのですが、現れたのはヤハ族の人々でした。彼らはジャスティンたちを助けるどころか、槍や矢で襲いかかってきました。ジャスティンたちは知らなかったのです。ヤハ族は、実は狂暴な狩猟民族で、その主食は人肉だということを…

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という、まさに「いい肉」=11/29に相応しい『グリーン・インフェルノ』を観てきました。

いやー、ぶっ飛びました。〈理屈も常識も通じない相手に襲われる恐怖〉がイーライ・ロス映画の主題ですが、この原住民は本当に話が通じません。だって彼らは単にご飯を食べたくて殺してるだけですから。淡々かつ延々と繰り広げられる人肉食描写。その中でも、メンバーたちの退屈しないドラマが展開するのが面白かったですね。アレハンドロのゲスっぷりも最高だし、排泄物ネタや性器ネタという小学生レベルのギャグも、この世界にはマッチしています。救いの無さ度はやや低めですが、鑑賞後無言になること必至の力作。オススメです!
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