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2015年11月22日21:29

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ようこそ中村市!ワークショップ&引っ越し相談会

谷中のカフェ&イベントスペースのHAGISO(萩荘)で開催された「ようこそ中村市!ワークショップ&引越し相談会」に行ってきました。

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HAGISOは、日暮里駅方面から来ると谷中銀座入口を左折し岡倉天心記念公園の前にある木造の古いアパートを改造して作られたもので、黒塗りの外観が特徴です。前を通ったことは何度かありましたが、中に入るのは今回が初めてとなります。
イベントは、架空の都市「中村(なごむる)市」の空想地図を作っている地理人氏が主催し、入ると中村市の地図や解説などが色々と貼ってありましたが、中村市の架空の住民票まであったのには驚きました。また、80年くらい前の中村市を描いた鳥瞰図も見事でした。私も架空の国「燦柊連邦共和国」(http://highlandrail.web.fc2.com/sanshu.html )を書いている架空地図作者の端くれですが、今のところかなり大雑把な地図しか書けないため、ここまでのリアルさはありませんので、これを見て色々勉強させていただきました。
まずは10時にワークショップがスタート。お題は架空の地図を作るというもので、A5の白紙が1枚と住宅やビルや地形などといったパーツ、はさみやペンや糊などが用意されて、お好みで地図を作っていきました。

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私は取り敢えず、燦柊連邦共和国のどこかの都市を作ろうとして色々悩んだ結果、「沿海州海陽市」を書くことにしました。最大都市(首都ではない)の弥風から南へ直線距離で500kmのところにある人口50万人クラスの都市です。詳しい位置関係はリンク先の地図をご参照ください。弥風とは空路または鉄道で結ばれていて夜行列車もあるという設定です。
という訳で作り始め、まずは市の中核部にビル街のパーツを貼りつけましたが、ここから先がなかなか上手く進みません。どうも、中途半端に知識や形があったりすると、それに囚われてしまうようで、かえって変に形や枠を作らない方が自由な発想で作れるのかもしれませんね。
地図作製タイムは1時間ほど設けられましたが、ある程度の形は出来上がったものの完成はしないで終わってしまいました。
その後はプロジェクターを使って参加者全員の地図のお披露目が行われ、それに司会が見た解説を付け加えていきました。面白いことに似たような地図になってしまったものは1つもなく、どの地図も全く違った個性が現れていて面白かったです。
私の地図についての司会者の解説は、まず中心駅に向かって南北に延びる鉄道路線が中心部でのみ地下化していることに触れ、「これは土地の成長に伴って今まで道路を走っていた電車を地下に移したものですね。」と言われましたが、まさにビンゴです。この地下化というのは、長野駅周辺で地下を走る長野電鉄をイメージしたもので、私が架空鉄道や架空地図を作る際に好きな手法です。
また、中心駅に駅ビルがないことについては、「鉄道会社が商業施設にあまり熱心でなさそうということで、JR四国の松山駅みたいです。」との評価をいただきました。実は私もそこまでは考えていなかったのですが、海陽市と最大都市(≒東京)との位置関係や町の規模などはまさに松山市に近いイメージのものなので、この分析には驚きました。それだけの分析力を持っているからこそ、あれだけリアルな架空地図を作れるのだと感心したのは言うまでもありません。

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架空地図のワークショップ終了後は、中村市への「引っ越し相談会」が行われました。架空の地図を見ながら自分がどこに住みたいか選んでいくものです。
人口156万人の都市という設定の中村市は、複数の私鉄や地下鉄が通っているなどで多数の駅があり、また山を切り開いて作られたニュータウンもあったりします。
私は実生活で、家賃が安いところに住み、買い物や飲食が安く済ませられる赤羽をよく利用していることから、そんな町がないか聞いてみたところ、やはりありました。
市の中心駅である「中村駅」と副都心的位置づけの「出ノ町駅」の間にある「誠谷(まことや)駅」で、大規模駅からは近いけどやや外れているため家賃が安く、赤羽のように買い物や飲食が安く済む町である出ノ町にも近いという私には非常に好条件な街でした。また、車両基地がそばにある駅で、鉄道趣味的にも面白いかもしれません。
私が紹介を受けた物件は、中村市琴橋区誠谷1-20-8の「サンハイム誠谷��204号室」(家賃55000円)でした。物件の間取り図なんかも、本当に不動産屋の店頭に貼られていそうなくらいリアルに作られていて、非常に見応えがありますね。
「サンハイム誠谷」は1DKのマンションで、キッチンがカウンターになっているところが、私が1999年当時住んでいた札幌のマンションに似ているというのもポイントでした。実在したら本当に住みたいと思いたくなる物件です。
引っ越し相談会の最後も、ワークショップの最後のように各自の発表が行われましたが、空想地図が八者八様だったように住みたい街も各自の個性がよく現れていました。
これにてイベントはお開きとなり、最後はHAGISOのカフェのランチにし、サバのスパイシーポケットを食べました。
イベント終了後は、ワークショップ参加者ではなく一般来場客を対象にした引っ越し相談会も行われて、来た人が架空の地図や不動産情報に足を止めていました。このとき来場した西野カナ系な人はどこの物件を選んだのでしょうか?ぜひとも私と同じ「誠谷」に来てほしいものです。
HAGISOで食べ終えた後は、アパートの原型を比較的とどめている2階を見学してから谷中を散策。谷中銀座を歩いていたら、トルコ風ランプの店があったのでここを見学。
また、よみせ通り商店街では祭りが行われていて、綿あめ、おでん、フランクフルトなど屋台が色々出ていました。その先の劇場では「仏団観音びらき第9回公演『蓮池温泉 愛の秘宝館』東京公演」が行われていて、「蓮池駅前行きバス・秘宝館前」という架空のバス停が出現していました。先程の架空の地図とはちょっとコンセプトが違うけどこの公演を見たいところでしたが、よく見たら「男性器に関する描写が多数ある」という成人向けの演劇だったのでちょっと入る勇気がなく、結局スルーしてしまいました。
その後は、以前に戸田恵梨香似の店長のいたローソン(8月31日閉店)があった場所に行ってみましたが、今もまだテナント募集中で空き家のままでした。

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その後は来た道を戻って夕焼けだんだんに行き、猫写真を1枚。この猫は私が来る直前まで篠田麻里子みたいな人とじゃれていました。
帰りは、中村市で言うところの出ノ町のような場所と思われる赤羽に寄って安く買い物を済ませて一旦帰宅し、その後歯医者に行ってきました。

今回の日記、その他写真は、こちらにもアップしております。
(1)http://blogs.yahoo.co.jp/silkroad_vx/39718992.html
(2)http://blogs.yahoo.co.jp/silkroad_vx/39719100.html
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