11月2日は振休を取っていたから、福生に宿泊していた。
ただ朝方から雨が酷く、まなにゃーさんも実家に帰っていたから、余り出掛ける気にもならない。
当初の予定では、東武のフリー切符で伊勢佐木線や佐野線など群馬県内の東武線の全線走破と、上毛電鉄の全線走破を目論んでいたが、天気と費用の問題でパス。
それならば、近郊区間の一筆書旅行で時間を潰す事に。
福生10時19分の立川行きに乗車。
拝島での接続は悪く、11時2分にようやく八高線の川越行きが来た。
高麗川11時26分着。
八高線はここから先は非電化。
キハ110の高崎行きに乗り換える。
今年4月に仙石線で乗車して以来。
発車は11時33分。
それなりに座席も埋まっていた。
雨の中をのんびりと走る。
八高線の非電化区間は2007年以来。
小川町を過ぎ、寄居の手前、折原駅が近づいて来た。
ここの駅前には2007年、熊谷に赴任していた当時、スタッフを派遣していた工場がある。
社用車のトラブル絡みで、何度か八高線でも来たが、懐かしい。
工場は何も変わっていないみたいだった。
ここは、熊谷のハロワで求人を見付け、営業を掛けたがとんとん拍子に話が進んだ稀有な例だった。
12時25分、寄居に到着。
一昨日から3日連続で、寄居に停車した。
列車交換も無く、東武東上線も秩父鉄道も列車は停車しておらず寂しい限り。
駅前にあるライフも、既に閉店している様で熊谷にいた時よりも寂れている気がする。
寄居から少し行くと、児玉に到着する。
この町も、ある意味「聖地」になるのかも知れない。
熊谷に赴任していた際に、何度か行った事はある。
取り立てて何かあると云う事も無いが、記念碑と焼夷弾の残骸が残されている。
列車が発車する時に、児玉駅のホームにいた猫さんが見送って呉れた。
駅員猫さんなのかは不明だ。
終点の高崎の手前、群馬藤岡駅に到着した。
この駅、と云うか藤岡市もまた聖地。
一体、何の聖地かお解りの方は是非、書き込みを願いたい。
駅自体は、時代に取り残された様な古びたローカル駅。
雨で無ければ、巡礼してみても良かったのかも知れない。
北藤岡を過ぎ高崎線と合流する倉賀野駅に到着。
高崎まで行くと一筆書にならずキセルになるので、下車。
次に乗る予定の列車は13時38分発の上野東京ライン熱海行き。
30分程時間があった。
雨の中、ホームで佇んでいたらDE10がタンク車を引いて入線して来た。
倉賀野は貨物駅も併設されており、入れ換え作業をしているのだろう。
タンク車を切り離し、DE10が引き上げて行った。
そして、その隣の線路に今度はEH200がタンク車を牽引して入って来た。
此方も、機関車を切り離していたが、上野東京ラインが入って来たので結末は知らない。
上野東京ラインに乗るのはこれが初めて。
とは云え、上野までは今迄の高崎線と変わらない。
熊谷から上尾までは、熊谷に赴任していた時分の通勤路線。
懐かしくもあるが、何時の間にか爆睡しており、目が醒めたら赤羽であった。
尾久を経由して、上野に到着。
少し停車して、いよいよ東京へ向けて出発。
途中の駅は全て通過するが、結構ゆっくりと走っている。
何となく、山手線や京浜東北線と雰囲気が違う気がする。
そうこうしているうちに東京へ到着。
東京で下車して、駅地下を散策して、立川へと向かう。
17時に立川でまなにゃーさんと合流。
サイクルスポット立川店でロードバイクを物色してから軽く居酒屋へ。
寒い日だったから、湯豆腐が旨い。
そして熱燗。
宿泊は、昨夜に引き続き福生の東横イン。
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