職場の周囲は田んぼが多く、今月に入って、順次稲刈りが、進んでいた。さすがに、10月も終わりの時期になると、大半の田んぼが丸坊主になっていたが、それでも、まだ刈られていない田んぼもあった。
昼休みに、その、刈り残された田んぼの近くを散歩していたら、大型のコンバインで稲刈りをしているのを目にした。改めて見ていると、結構速い。見通しのいい場所なので、その作業現場が視界に入っている時間は10分近くあったのだが、その間、みるみる稲が刈られているような印象で、歩くスピードよりも速く見えた。
家が並んでいる道路に入って、田んぼは見えなくなったのだが、公道を歩いていると、後ろから、作業帰りのコンバインが走って来た。公道を走る車としては非常に遅いのだが、時速6kmで歩く私が抜かれてしまったので、時速8kmぐらいでは走っていたのだろうか。このスピードで稲を刈りながら走っているのだから、大したものだ。
さすがに、次に仕事に行くときは11月になっているから、稲刈りは終わった後だろう。刈られた稲は、多分、酒米だと思う。どこに出荷されて、どんな酒になるのだろうか。
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