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2015年10月30日07:25

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前橋猫フェス

水曜は11月1日まで前橋で開催中の猫フェスに行ってきました。
高崎線と両毛線を乗り継いで前橋駅で下車。両毛線の電車は首都圏ではもう見かけなくなった115系でした。

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下車後は前橋中央通り商店街を目指しますが、途中でレンガ造りの倉庫も撮りました。前橋は通過したことはありますが、まともに歩いたのは初めてです。そういえば、関東の県庁所在地で唯一歩いたことのない場所でした。
15分ほど歩いて中央通り商店街に到着しましたが、水曜定休の店が多いようでほとんどの店でシャッターが閉まっていました。また、昼過ぎの到着だったので食事にしたかったのですが、食べるところも見つかりません。商店街の中には1軒だけ小さな平屋のディープな雰囲気のラーメン店があって、開いていたら入りたかったのですが、ここも休みでした。

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商店街には飲食店がなさそうなので、少し外れた国道17号線沿いを歩いていたらホテルの1階にカツ丼店を発見し、そこに入りました。カツ丼はしょうゆ、ソース、卵と選べて、卵以外は450円と安いです。今回はしょうゆカツ丼を食べました。また、おにぎりに薄切り肉を巻いて揚げた「かつむすび」というものもあり、追加で1個食べてみました。
この店がある国道17号線沿いは、その昔に渋川方面に延びる東武前橋線という路面電車が走っていたそうで、当時の写真が道沿いに展示されていました。
食後は商店街を散策し、猫グッズや写真が展示されている店を色々訪れたのですが、ことごとく休みでした。わざわざ来たのにこれはないでしょう。そんな中で数少ない開いているカバン店を見つけ入ってみたところ、「街なか博物館」の名で骨董品を展示しているコーナーがあり、中を見ると昔の陸軍の記念写真など色々な古いものがあって驚きました。
また、この店のそばには野外ステージがあり、地元の高校生の演奏会が行われていて、大きな猫みたいな人に「演奏会をやるので来てください」と誘われたので、ステージも見ました。
演奏を見終えた後は、商店街の近くを流れる馬場川という小さな川を見ながら裏通りを見学。そこの米屋にも街なか博物館があり、ここには明治36年の商店街地図が置かれていました。明治36年当時は商店街も今より活気があり、空き店舗は全くなかったそうです。
その後は地元のデパートのスズランデパートとオリオン通り商店街を見ました。オリオン通り商店街は短い商店街ですが、開いている店が1つもなく、人が全くいなかったのが印象的でした。特に地方都市で商店街の斜陽化が著しいと言われていますが、ここまでひどいのかと色々考えさせられました。
この他には、大正時代の暦を置いている文具店があると地図に載っていたのですが、残念ながら休みでした。

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その後は、呑竜仲店という飲み屋横丁を発見。夜しか開いていない店ばかりかと思ったら1軒だけ開いている店があり、覗いたところカフェでした。ここで猫フェス限定メニューの「ヘーゼルニャッツミルク」を飲みながら街歩きマップを見ていたところ、店のアンジェラアキみたいな人と店内にいた芸術家の人から、地図に載っていない見どころや廃ホテルを利用したアートのイベントがあることも教えてもらいました。
カフェを出た後はまず、写真や詩など猫に関する展示をやっている書店の煥乎堂に行きました。ここで猫に関する展示を初めてまともに見ることができました。ここは書店なのですが、骨董品店も併設されていてなかなか面白い雰囲気でした。
その後、「白井屋プロジェクト」というアートのイベントが行われている旧ホテル白井屋に行きました。廃ホテルを架空のホテル「PARAHOTEL」に見立てたアートのイベントとのことで楽しみにしていたのですが、行ってみると無人だし開いていませんでした。シールが貼られた階段を上がってみるも人の気配はないというか、階段を上がった先はゴミや鳥の糞が大量に落ちている状態で完全に廃墟でした。開いていると言ったのはどこの誰でしょうか。なので、ここは開いていると言ったアンジェラアキみたいな人に「嘘つき!」と苦情を言いに行きたい気分でしたが、できませんでした。
そうこうしているうちにいい時間になってしまったので帰ることにし、人のいない繁華街を抜けて上毛電鉄の中央前橋駅に行きました。

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帰りは上毛電鉄と東武を利用して帰ることにし、まずは上毛電鉄に乗車。電車は旧京王3000系で、編成ごとに色が異なるのが特徴です。そして乗った電車は、内装を水族館風デザインにした「水族館電車」でした。次発の電車は、車内にハロウィン飾りが施されたハロウィン電車でした。上毛電鉄はなかなか面白いことをやっているのですね。また、車内は自転車持ち込みが可能で、自転車を持ち込んで乗車する人が多数いました。
水族館電車は単線の線路をゆっくり進み、東武桐生線との接続駅である赤城で下車。赤城駅は特急「りょうもう」の大部分の列車の終着駅だけに大きい駅かと思っていたのですが、意外と小さな駅でした。駅舎は比較的新しかったですが、売店がレトロ感漂う面白い雰囲気でした。駅前には青少年に有害な図書を投函する白ポストが置かれています。
乗って来た電車に接続する形で特急りょうもうがあったのですが、特急料金をケチりたいのと、久喜で降りるつもりだったので各駅停車を待ちました。
そして、30分ほど待って東小泉行きの各駅停車が来たのでこれに乗車して太田まで行きました。太田駅では外には出ていませんが、駅前はビルにドン・キホーテが入るなど店やマンションやホテルが多数あり、10年以上前に来たときとは雰囲気が大きく変わっていました。そして意外と乗降客も多いようです。太田は最近、B級グルメとして焼きそばを売りだしたりもしているようなので、何かと気になる場所です。機会があれば今度行ってみたいですね。また、ここでは猫耳帽をかぶった大きな猫を目撃しました。
太田からは久喜行きの電車で移動。館林まで単線の割には本数が多いので上下線の交換待ちがあちこちであり、非常に時間がかかり、距離の割には約1時間かけて久喜に到着。
帰りは久喜駅前の喫茶店「OB」に入り、ハムチーズトーストとパインフロートを注文。トーストは普通ですが、フロートがどんぶりに入っているというのが面白いです。実はこの店、大盛メニューを売りにしている店で、埼玉県東部では有名な店です。八潮に本店があり、埼玉県東部を中心に事業展開していますが、神戸と諏訪にも店があるそうです。
中央前橋で電車に乗ってから4時間かけての帰宅でしたが、「相棒」の放送時間に間に合うように帰宅できました。

今回の日記、その他写真は、こちらにもアップしております。
(1)http://blogs.yahoo.co.jp/silkroad_vx/39672456.html
(2)http://blogs.yahoo.co.jp/silkroad_vx/39672489.html
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