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2015年10月10日18:47

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「一日一シャ〈謝と謝と赦と写〉【185】 2015/10/10(土) 頼まれた説教と誘われた食事は断らない主義ですが・・・」

http://9001.teacup.com/sfk/bbs/16085 (写真入り記事)

ある日、11月に都内の市民ホールで行われるゴスペルとタンバリンダンスのフェスティバルの奉仕を頼まれました。

音楽のリード、スキットの出演、短い講演などいくつもの役回りを引き受けました。

『忙しい先生に来て頂けて感謝します』と言って頂きますが、私は『出前牧師』ですし、せっかくお誘い頂きましたので、断りたくないです。

牧師の仕事は聖書を語ることですし、食事は大好きです。だから、『頼まれた説教と誘われた食事は断らない』というのが私のスタンスです。

明日は、アッセンブリー・オブ・ゴッド教団草加神召教会に2回のメッセージ奉仕に喜んで行ってきます。

牧師先生や教会からの依頼は、多くの場合、日曜日の礼拝メッセージ(説教)です。

『はーい、喜んでまいります』と言いたいところですが、私も一牧師として自分の教会があります。他の教会に奉仕に行くためには、自分の教会の奉仕を誰かに任せていかなければいけませんし、しゅっちゅう教会を空けると、教会員は、一週間生活の中で戦って、やっとの思いで日曜日に教会に足を運んで下さるのに、がっかりさせてしまいます。

そこで、日曜日に教会を空けるのは、多くても年間4回までと決めました。

以前は、『日曜日に説教をお願いしたいんですが・・・』と頼まれた場合、断ることが十中八九でした。自分が仕える教会が大切だからです。

しかし、『説教に来て頂けないでしょうか!?』というお誘いを断ってしまうと、その後、関係が疎遠になったり、声をかけてもらえなくなってしまいます。

頼まれた説教をすべて引き受けたいけれど、自分の教会も大切なので、2つの間で板挟み状態になります。

すぐに目を閉じてお祈りをします。

神様はすばらしい方です。最も良い導きを与えて下さいます。

他に、平日の特別集会の説教や音楽の奉仕で呼んで頂けることもあります。しかし、私の平日のスケジュールはいつも一杯です。

『この日に説教をお願いします』と言われてスケジュール帳を見ると、先約が入っているということが多いです。

そんな時、どうしたらいいでしょうか。

説教しに行くと、通常、お車代と謝礼を頂いて帰って来ます。そのような奉仕謝礼を通して、経済的必要が満たされています。だから優先したいと思いますが、先約を断ることはしたくありません。

先約を断ると、断られた方はどう感じるかというと、自分が軽視されたと感じると思います。

先に、近所のお友達とお茶をする約束が入っている日時に、お葬式の司式の依頼が入ったとします。

お葬式の司式など、待ったなしの奉仕の場合は、丁重に謝って他の日程に変更してもらうこともありますが、それ以外は、緊急で、本当に重要な用事以外は断れません。

聖書は、『わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。』(イザヤ書43:4)と語ります。

伝道者や牧師は、『あなたはVIPです』『あなたはかけがえのない存在です』と伝えます。それは、言葉で言うだけではなく、その人との約束を守るという行動で伝えることで、『あー、私は神に愛されている』と感じられるものです。

信仰が強くなってくると、人が自分にどう接するかで、神様の愛を疑ったり、反対に、『神に愛されているんだ!』というように、左右されなくなりますが、それでも、約束を守るということは、その人を大切にすることですから重要です。

しかし、案外、直前に急用が入ってくることがあります。

だから、約束をする時に、いつもお祈りをしてから決めます。

例えば、その約束を、後日変更せざるを得ないとしたら、神様は、予めそのことを知っておられます。

だから、神様に祈って、神様に聞いて、神様と相談してから予定を入れます。

重要な予定のバッティングというのは本当につらいものです。

数年前、『国家のために祈る夕べ』という集会の司会と祈祷指導を引き受けました。

その数日後に、アメリカのグランドキャニオンに10日間いくツアーに無料招待されました。

その両方の日が重なっているのです。みなさんだったらどうしますか?

この2つを天秤にかけたとしたら、私は、グランドキャニオンに行きたいです。

以前、アメリカのロサンゼルスに長期滞在していた時に、何度かグランドキャニオンに誘われましたが、他の先約の用事を優先したことで、グランドキャニオンに行けませんでした。

友達の牧師に相談すると、『「国家のために祈る夕べ」を優先すべきじゃないだろうか!?』と言うのです。私も「そうだな!」と思いました。そして、グランドキャニオンツアーを断りました。

誘ってくれた人からは、『菅野先生、こんなチャンスを断るんですか!?』と、諫められました。

そして、『とことんグランドキャニオンから嫌われているなー』と感じて、がっかりしましたことを思い出します。それ以降、グランドキャニオンの誘いはありません。

しかし、私は、神のなさることは最善だと確信しています。

それより、イスラエルに二度、アメリカ(テキサス・ロサンゼルス・サンフランシスコ・ハワイなど)に数回、韓国に至っては何十回も行かせてもらいました。そのことに感謝し、もし、今後グランドキャニオンに行ける日が来るなら感謝して行かせてもらいますが、そのようなチャンスが来なくても、それが神様の最善の導きと信じて、感謝したいと思います。

『神のなさることは、すべて時にかなって美しい。』(伝道者の3:11)

今日は、明日の外部奉仕の説教準備と、11月に市民ホールで行われるゴスペルとタンバリンダンスのフェスティバルのリハーサルをしました。良い週末の時間を過ごしました。

みなさんはどんな一日でしたか?

『神のなさることは、すべて時にかなって美しい。』(伝道者の3:11)と聖書は語ります。

負け惜しみではなく、うれしい時も、悲しい時も、腹立しい時も、楽しい時も、どんな時にも、神様がなされることはいつも最善です。

神様の最善と、自分が思う最高はまったく違うことがあります。しかし、神は良いお方であり、良いお方であるがゆえに、良いことだけをして下さいます。

感謝をしながら、週末と三連休をお過ごし下さい。

お疲れ様でした。また明日お会いしましょう。

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