http://9001.teacup.com/sfk/bbs/16052 (写真入り記事)
部屋を掃除していたら、20数年前アマチュア無線をしていた頃のQSLカードが出てきました。
QSLカードとは、アマチュア無線で交信をした無線家に送る交信証明書です。交信年月日、交信周波数帯、電波の感度、お互いの無線局のコールサインなどを書いて、アマチュア無線連盟(JARL)を通して、互いに相手に送り合います。
現代は、TwitterやmixiやFacebookなどのSNSで、簡単に、かつ確実に相手との交信ができますが、アマチュア無線では、様々な条件が整わなければ交信が成立しません。それだけに、アマチュア無線家同士の絆は強く深かったと記憶しています。
月一度、東京の立川市内で行われていた「アイボール会」に参加することがとても楽しみでした。
「アイボール会」とは、ネット上で知り合った者同士が一堂に会する「オフ会」と同じような会で、無線機の改造の仕方やアンテナの作り方をはじめ、無線に関する話題から、お互いに相手を知り合い、親しくなっていきました。
私は、アメリカ留学を境に、アマチュア無線をやめてしまったので、その後、昔の無線仲間との交流は途絶えてしまいましたが、今でも一人ひとりの無線仲間の顔や声や、一緒に無線の電波で夜を徹して語り合い、一緒に過ごした時間を忘れることができません。
当時は、車に7MHzから1200MHzまでの無線機とアンテナをつけていましたので、幅広く無線で交信ができましたが、また同じような設備を車に搭載するのは難しいし、自宅を無線局にするのも難しいので、当時の無線仲間と再会するのは限りなく難しいです。
その点、SNSは、パソコンやスマホなどの携帯でもできますし、その気になれば、お互いに絆を大切にしていくならば、ずっと友だちでいることができます。
SNSは無限に出会いがありますので、気の合う友だちでないと疎遠になってしまいがちですが、ネットの出会いにも一期一会を感じます。だから、みなさんとの出会いを大切にしていきたいと思います。
どうぞこれからもよろしくお願いします。
最後に、友だちに関して聖書を二箇所引用します。
「友はいずれの時にも愛する、兄弟はなやみの時のために生まれる。」(箴言17章17節)
「わたしはもう、あなたがたを僕とは呼ばない。僕は主人のしていることを知らないからである。わたしはあなたがたを友と呼んだ。わたしの父から聞いたことを皆、あなたがたに知らせたからである。」(ヨハネによる福音書第15章15節)
良い週末をお過ごし下さい。
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