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2015年09月25日15:28

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1000タイトル突破! 最後のDVD収集日記…逃亡地帯

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テキサスの小さな町。石油成金のバル・ロジャースが牛耳るこの町では、誰もがロジャースの恩恵を受けている。保安官のカルダーもその一人。だがカルダー自身は、ロジャースのイヌと思われることに我慢がならなかった。

ある土曜日。週末だし、バルの誕生日だし、ということで、町は朝から浮かれ気分になっていた。そんななか、保安官事務所に電話が入る。町一番の乱暴者ババーが脱獄したというのだ。しかも逃亡中、殺人も犯したらしい。まさか町に戻ることはないだろうが、警戒はしといたほうがいいと考えるカルダー。だがこのニュースが瞬く間に町中に広がり、一部の人間に動揺が走る。銀行副頭取エドウィンは、昔ババーに罪をなすりつけたことで、復讐されるのではと恐怖に怯えることになる。バルの息子ジェイクも困惑している。ババーの妻アンナと恋仲の彼は、今夜アンナにプロポーズしようと考えていたのだ。しかしカルダーにとって一番の悩みのタネは、バルだ。息子がババーの恨みを買ってしまったら…と考えたバルが、カルダーに圧力をかけてきたのだ。言外に「ババーを始末しろ」という意味を汲み取ったカルダーは、猛然とバルに反抗する。そして夜、スクラップ工場主のレスターがババーを見つけ匿った。ババーは、アンナに逢いたがっているようだ。カルダーはレスターを保護し、無事にババーを逮捕しようと考えるが、パーティでしこたま酒を飲んだバルの部下たちが保安官事務所に乱入。カルダーとレスターをリンチにかけてババーの潜伏先を聞きだしてしまう……

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「逃亡地帯」。マーロン・ブランドにロバート・レッドフォード、さらにジェーン・フォンダも出てくる豪華な映画なんですが、なにぶん脱獄囚がちっとも怖くないのでスリルがありません。町民たちの騒ぎっぷりも特にロジックがなく、観客は最後までおいてけぼり状態ですよ。正直、退屈感は否めません。しかし、田舎には田舎のルールがあるのかもしれません。今の価値観で臨むには、ややキツイ映画でした。タイトルデザインがモーリス・ビンダー、脚本リリアン・ヘルマン、音楽ジョン・バリーという布陣から、映画史に残る必見作なのは間違いないのですが…




(通算990タイトル)





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