http://9001.teacup.com/sfk/bbs/16032 (写真入り記事)
コーヒーのCMで、「違いがわかる男のゴールドブレンド」というキャッチコピーがありました。
私が日本にいて居心地が悪いと感じる点があるとしたら、違いを受け入れ合わないで、「こうあるべき!」「こうであってはならない!」という狭さです。
私たち日本人が「違いがわかる男」そして、「違いがわかる女」になれたら素敵だと思います。
今日は、3ヶ月に一度の「JCMN」の集まりがあり、神を賛美し、祈り、学び合い、分かち合いをしました。
以前はとても悩んだことですが、私は、一般の人がイメージする「牧師像」にはまりきれません。はみ出してしまいます。
この集まりに来ている人は、はみ出した人ばかり。そして、それを認め合えるので居心地がいいです。
神様は、私たち一人ひとりを、人が考えた「こうあるべき!」「こうあってはならない!」という枠組みに合わせて造られませんでした。
ある人は器用に、その枠組みに自分を合わせられるかもしれません。しかしある人は、不器用ゆえに、その枠組みからはみ出して、生きづらさを感じています。
みなさんは、そういう息苦しさを感じたことはありませんか?
今日は、参院平和安全法制特別委員会で、安保法案が可決されました。
今日の夜の祈祷会では、戦争法案反対、廃案を祈る人が若干名いました。しかし、平和安全法制可決のために祈る人が若干名いました。残りは、政治にあまり関心がないか、中道です。
私は、お互いの考え方を認め合って祈れるこの祈祷会が好きです。
それぞれ見ている角度や視点が違うので、結論が変わって当然です。
学生団体「SEALDs(シールズ)」の奥田愛基君は牧師の息子です。私と同じ「キリスト」の「基」が名前に入っているので、どことなく親近感を覚えます。大学生なのに、こんなにはっきり自分の意見を持っているってすごいなと思わされます。
国情の裏の裏を知っている人の多くは、平和安全法制に賛成です。
私は、秘密保護法や平和安全法制に反対するクリスチャンが多いので、この機会に左から右までたくさんの人と話し、意見交換をしてきました。
これは、どんな角度や視野・視点で見るのかで変わってくるのだということがわかりました。
違いがわかる男とは、それは自分の意見を持たない人ではなく、自分の意見を持ちながらも、自分と考え方の違う人と共生していける人です。
聖書には、黒白つけるべきことが4つ書かれています。
「そこで、私の判断では、神に立ち返る異邦人を悩ませてはいけません。ただ、偶像に供えて汚れた物と不品行と絞め殺した物と血とを避けるように書き送るべきだと思います。」(使徒の働き15:19〜20)
異邦人(ユダヤ人ではない)のクリスチャンは、上記4つのことを避けるべきだと、エルサレム会議で確認されました。
避けるべきことは、簡単に言えば、偶像崇拝と性的な不適切な関係を持つことです。
それ以外の多くはグレーゾーンです。
もし、グレーゾーンの中のことに関して、互いに認め合い、自由にし合えたとしたら、教会も、社会も、家庭も、もっともっと居心地がよくなると思います。
どこにでも、「こうあるべき!」と人に自分の価値観を押し付ける人がいるものです。その人は、人を不自由にさせるだけではなく、自分自身を不自由にします。
大切なことは、白黒をつけるべきことと、グレーゾーンをはっきり見極めることです。その2つがごっちゃになっているので、違いがわからなくなってしまうのではないかと思います。
今さっき、国会の前を車で通って来ました。たくさんの警察がいたので驚きました。それだけ混乱が予想されたのだと思います。
みなさんの中で、戦争法案反対の人もいると思いますし、平和安全法賛成の人もいると思います。
しかし、自分の意見は自分の意見として持ちながらも、そこで争わない違いがわかる人にどうやったらなれるでしょう。
それは、神様が、私と私たちをあるがままで受け入れ、認めて下さったからです。ありがたいです。誰が私たちをけなし、悪く言っても、神様は私たちの味方です。
一般に、宗教と政治の話はタブーとされています。私は、両方避けているつもりです。
そうすると、異論を唱える人もいるかもしれません。私は、宗教談話は避けますが、イエス・キリストの福音は毎日文章や言葉で大胆に語りたいと思っています。
政治の話は、聞かれれば話します。
互いに、神様が違いを認めてくださったように、互いに認め合って、素敵な人間関係を築いてまいりましょう。
一日お疲れ様でした。おやすみなさい。
また明日ヽ(´―`)ノ
ログインしてコメントを確認・投稿する