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2015年09月12日22:13

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広島が延長十二回“幻の本塁打”で勝利逃す


 「阪神2−2広島」(12日、甲子園球場)

 延長十二回ドロー。広島は微妙な判定に泣き、勝利を逃した。

 2−2で迎えた延長十二回、1死走者なしから田中広輔内野手が左中間へ大飛球を放った。打球はそのままフェンスを越えたかに見えたが、塁審はインプレーの判定。ビデオ判定でも判定は変わらず“幻の勝ち越し本塁打”となった。

 三塁打として試合再開となり、その後に2死二、三塁まで攻めたが、勝ち越し点は奪えず。この時点で広島の勝ちはなくなった。

 その裏、中崎が無失点。引き分けに持ち込んだ。田中の打球が本塁打であれば、勝っていた試合だった。

 東責任審判は試合後「バックスクリーン方向からのリプレー映像を3回見直した結果、ラバー上部にあるフェンスにどんと当たって落ちたように見えた。横からの映像は見ていません」と説明。審判団は、打球は左中間フェンスに直撃したと判断した。

 阪神・和田監督は「(一塁)ベンチからは見えないよ。あそこは。ビデオで見てああいう結果が出たわけだから」と話した。






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