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◇JR東日本長野支社 車体は南アルプスをイメージした雪色
JR東日本長野支社は2日、JR中央線・篠ノ井線の特急「スーパーあずさ」(新宿−松本間)の新型電車(1編成、12両)を長野県松本市の松本車両センターで報道陣に公開した。来年1月まで走行性能試験を続け、改良を加えて量産を開始する。
デザインは、イタリアの高性能車・フェラーリなどを手がけた工業デザイナー、奥山清行さんが担当。車体は南アルプスをイメージした雪色が基本で、屋根にスミレ色のラインを入れた。窓は松本城の漆黒の天守閣にちなみ、青みがかったメタリックグレーとした。
座席は、普通車は梓川を意識した青系、グリーン車は落ち着いたワインレッドでそれぞれ統一した。室内照明は、同社在来線特急で初めてLED間接照明を採用。また、各席にパソコンを置けるテーブルとコンセントを設けた。
車体の揺れを制御する方式を従来のものから変更。同社の加藤功車両課長は「乗り心地がかなりよくなった」と話している。【近藤隆志】
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