mixiユーザー(id:7448789)

2015年07月09日01:26

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日照時間と自殺率の関係。

以前、マイミクさんと自殺率の問題で話していた時、「日照時間」に関係があるんじゃないか、と言われ、気になっていたが、ついにその辺をデータ的に検証した。

ネット上から
1.気象庁が各都道府県庁所在地における1993年ー2012年までの20年間の日照時間の平均データ
2.内閣府「平成25年地域における自殺率の基礎資料」を入手した。後者からは各都道府県の人口10万人あたりの自殺者数のデータを利用した。

結論
1.EXCELを使って相関係数(たぶんピアスン)を計算したところ、ー0.25207を得た。弱い負の相関が認められた。すなわち、データ全体として、日照時間が長いほど、自殺率が低くなるという傾向が認められた。

2.横軸に日照時間、縦軸に自殺率をとって、両データをEXCEL散布図にして見たところ、全体ではU字に似た分布になったが、トータルではやや右下がりのグラフとなった。(写真参照)。

岩手県(日照1664時間で40位、自殺率27.47で1位)、新潟県(日照時間1636時間で42位、自殺率26.94で2位)、かつて自殺率一位を続けていた秋田県も日照時間1489時間(最下位)で自殺率26.85で3位であり、日照時間が短いことと、自殺率とが強く関係しているように読み取れた。

3.しかし、日照時間が長い県が自殺率が低い、という結果は得られなかった。日照時間2133時間で全国で4位の群馬県は自殺率25.65で全国5位。日照時間2213時間で全国1位の山梨県は、自殺率23.61で10位、2位の高知県が11位であった。日照時間の他に過疎化も影響しているのか?ちなみに東京は日照時間1921時間で25位、大阪は自殺率が低く18.35で下から5番目だった。自殺率が最も少なかったのは日照時間30位の奈良県。二番目に少なかったのは「晴れの国」の割りには日照時間の少ない岡山県。神奈川県が下から3位であった。
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