mixiユーザー(id:25439920)

2015年07月03日18:00

183 view

<球宴>原監督が畠山を選ばなかった裏事情


 球宴で全セの指揮を執る巨人・原辰徳監督(56)の“決断”が、思わぬ波紋を広げている。監督推薦選手が2日、発表されたが、そこに現在セ・リーグの本塁打、打点部門で“2冠王”のヤクルト・畠山和洋内野手(32)の名前がなかったことで、一部から異論が上がっているのだ。

 ヤクルトファン以外でも、ここまで19本塁打、57打点(2日現在)と文句なしの成績を残している畠山の落選には疑問を抱く人も多いだろう。ただ、この決定の裏には複雑な事情も絡んでいる。

2日の広島戦前、原監督は「チームのバランスもあるし、何人かの選手は非常に迷ったが、このメンバーでやります」と語ったが、その「何人かの選手」の中には畠山もいたはずだ。それでも選べなかったのは、一塁手に再転向した阿部が、選手間投票により“捕手枠”で選出されてしまったことが理由でもあった。

 首痛の影響でチームでも捕手での出場を断念している阿部に、球宴でマスクをかぶらせるわけにもいかず、出場するなら一塁手が有力だ。しかし、そうなると全セの捕手が足りない。リーグ内には出場を打診できるほどの成績を残しているのは、ヤクルト・中村しかいなかった。

 ただ、ヤクルトからは中村のほかに山田とバーネットも監督推薦で選ばれた。巨人関係者は「選手にとって球宴出場は名誉ですが、各球団としては大事な休養期間。監督の立場では、ヤクルトばかりに負担をかけるわけにもいきません。今回はバランスを考えて、阿部とポジションがかぶる畠山に泣いてもらったということでしょう」と原監督の苦しい心中を代弁した。

 原監督が球宴指揮を執るのは、3年連続7度目。その栄誉は重々承知の指揮官だが、実は最近も「オールスターの監督って、いろいろと大変なんだよ。監督もファン投票で選んでくれないかな?」と漏らしたことがあった。ドリームチームを率いる仕事も楽ではないのだ。




0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する