午後5時頃起きた。亜矢に起こされた。それまでまったく起きなかった。
いつものように、皿を洗う。洗濯物は子供たちが干しておいてくれた。
少し子供たちと算数をやった。
近所の子供が遊びに来て、子供たちは外に遊びに行った。
俺は手に取った、三島由紀夫の若きサムライのために、を少し読んだ。まあ、俺ももうそんなに若くないが、まあ、参考までにと買ってきたのだ。まあ、読んで見るに、普通であった。しかし、生と死について語るところで、昨夜、ホテルの入り口でメッタ切りにされてくたばった男を思い出してしまった。男はゾンビの様にホテル入口のガラス扉にひっついていたので、酔っぱらいだと思ったのだが、実は血まみれで、出血多量でフラフラとしていたのだった。入り口に座り込み、警備員が様子を見に行くまで俺は気が付かなかった。血まみれで何処からか逃げてきたのであろう。ホテル向かいの公園でも女が血まみれでメッタ切りにされていた。これは通りがかりらしき男がホテルにやってきて、電話を借りて警察に通報したのだ。その後、この血まみれの男がホテルの入り口に現れた。そして俺が警察に通報したが、あれだけの事件はまあ、今のところ数えるほどしか無いが、やはり夜は怖いものだ。死の緊張感というのは俺にあまり無いが、夜の緊張感は随時まとっている。
夕飯は焼き飯を作った。
ログインしてコメントを確認・投稿する