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2015年06月15日13:28

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拝啓、息子の棚より・・・第2回「お父さん、ハリポタにはまっちゃったよ」

「炎のゴブレット」

ホグワーツでの新年。魔法学校の名門<ボーバトン>と<ダームストラング>から生徒たちが訪れ、3校対抗魔法試合が開催される。優勝者には永久の栄光が約束されるらしい。参加資格は17才以上の生徒とされ、参加希望者は、ダンブルドアが用意した炎のゴブレットに名を書いた紙を入れる事とされた。ホグワーツからは、最上級生のイケメン・セドリックが出場することになり、他校は美女フラー、剛腕のクラムが代表となる。しかしゴブレットは、四人目の参加者の名を示してしまった。それはハリー・ポッター。生徒たちは、ハリーが魔法でズルをして試合に参加しようとしているのだと陰口を叩き始めるが、ハリーには全く身に覚えがない。棄権したいハリーだったが、魔法省の命令でハリーも参加することになる。対ドラゴン戦、対水魔戦と二つの関門を傷だらけでくぐり抜けたハリーは、友情を深めたセドリックと共に最後の関門<迷路>に挑む。闇の魔法に対抗する戦士アラスター・ムーディがホグワーツに着任しハリーを見守るのだが、ハリーとセドリックはヴォルデモート親衛隊<デスイーター>の罠にはまり異次元に飛ばされてしまうのだった。



・・・学園ドラマとしての面白さも備えた4作目。ハリーが試合に参加するよう仕向けたのも、全てはデスイーターの罠でした。セドリックが無惨に殺され、ついにヴォルデモートが復活するという衝撃のクライマックス。もはやコドモ向けファンタジーの域を超えた領域に到達しましたね。



***


「不死鳥の騎士団」

帰省後も、セドリックの死から立ち直れないハリー。そんなある日、いつも通りいとこのダドリーと険悪な状況になった時、突如ディメンターの襲撃を受ける。ダドリーが殺されそうになるのを見て、つい守護霊を呼び出しディメンターを撃退してしまうハリー。しかし人間界で魔法を使うのは御法度である。そこでハリーは、魔法省で聴聞会に呼ばれることになる。魔法省のトップ、ファッジ大臣は、ハナからハリーの言い分を聞かず、ホグワーツ放校を画策しているようだ。前作でヴォルデモート復活を報告したハリーを目の敵にしているファッジは、恐怖から彼の復活を信じることができず、ハリーの口を封じたいのだ。ダンブルドアの機転で何とか聴聞会で無罪を勝ち取ったハリーだが、魔法省は今度はホグワーツにアンブリッジ女史を送り込み、教育改革を断行させようとする。闇の魔法使いなんて存在しないという思想を生徒たちに刷り込もうとするアンブリッジに、公然と歯向かうハリーたち。彼は仲間とともに<ダンブルドア軍団>を結成し、秘密裏に対デスイーター用の戦闘訓練に打ち込むのだった。そんなある時、ハリーは、デスイーターと戦い続ける大人たちの組織<不死鳥の騎士団>のリーダー、シリウス・ブラックが魔法省役人でデスイーターでもあるルシウス・マルフォイに捕まったことを知る。親代わりになってくれたシリウスを救出するため、魔法省神秘部に乗り込むハリーだったが・・・



・・・今回はアンブリッジのキャラの濃さが特徴でしょうか。天地真理みたいな顔して、なかなかのサディストである彼女は、実にイヤな役ですね。シリウスの命を奪うベラトリックスも、かなりの極悪。今回は、「戦争」に特化したストーリーで、スターウォーズなみにアガル展開がふんだんでした。特にダンブルドアとヴォルデモートの直接対決は、ヨーダ対デュークー伯爵なみにゾクゾクしました。




***

「謎のプリンス」

デスイーターが、人間界のロンドンでも存在を誇示するようになった。魔法省はヴォルデモートの復活を認めたが、悪の軍団を押さえ込む手だては何も打ってない状況だ。
ホグワーツの教師スネイプは、ヴォルデモートに命じられドラコ・マルフォイと契約を結ぶ事になる。ヴォルデモートの信頼を得たドラコは、直々にダンブルドア暗殺を命じられたのだ。そしてスネイプはドラコの教育係となり、暗殺失敗の際にはダンブルドアを自ら殺さなくてはならないのだ。スパイとしてデスイーターに潜入したスネイプが、ダンブルドアを裏切った瞬間だった。いっぽうダンブルドアとハリーは、新年のホグワーツでスラグホーンを薬草学教師として迎え入れる。スラグホーンは以前ホグワーツで教鞭をとっており、若きヴォルデモートを生徒として可愛がっていた人物だった。ハリーはスラグホーンに取り入って、ヴォルデモートの情報を探る。そして、彼の記憶から、ヴォルデモートが「分霊箱」にこだわっていたことが判る。それは、他人の命を奪うことで己の命を6つに分散させ、様々なモノに隠しておくことができるという術だった。どうもダンブルドアがヴォルデモートから勝ち取った「指輪」、ハリーが破壊した「日記」が分霊箱らしい。あと4つの分霊箱を破壊すれば、ヴォルデモートを無力化できると考えたダンブルドアだったが、3つ目の分霊箱「首かざりロケット」を手に入れる際に重傷を負ってしまう。ホグワーツに戻ってきたダンブルドアを助けようとしたハリーだが、そこにドラコ率いるデスイーターが乱入する。そして、怖じ気づいたドラコに代わり、スネイプ自らダンブルドアを殺害してしまう。一部始終を見ていたハリーはスネイプたちに戦いを挑むが、敗北してしまう。



衝撃の展開が待つ6作目。ついにダンブルドアが死に、もはやヴォルデモートが天下を取ったも同然な世界になってしまいます。スネイプ、やはり悪の道に走ったか!と悶々とする作品でした。





そして、最終作は「死の秘宝」。


さらに権力を手に入れようと<死の秘宝>探しに動き出すヴォルデモート。彼と、彼の率いるデスイーターに追われ逃げるばかりのハリー/ロン/ハーマイオニーと騎士団の面々。もはやホグワーツはスネイプに乗っ取られ、魔法省もデスイーターたちが牛耳るようになる。魔法界では反純血種は迫害され、まさに暗黒の時代へ・・・だがハリーたちは、ヴォルデモートを倒すべく、「分霊箱」の在処をひたすら追い求めるのだった・・・

という展開。二部作の長編です。




いやー、なかなかのクライマックスでしたねー。過去の名場面・・・秘密の部屋や真実の部屋、魔法省の中などでのアクションも再現。キャラたちの恋模様にも決着がつく、ザ・最終章という豪華なツクリでございました。





というわけで、二週で全部観ちゃった俺。すっかりハリポタファンになってしまったぞい!歯向かう奴には・・・エクスペリアームズ!
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