予選はハミルトン、ロズベルグ、ヴェッテル。
決勝はロズベルグ、ヴェッテル、ハミルトン。
レース開始直前に酔っ払って寝落ち。十数周目頃に目を覚まして、ハミルトンがスタート失敗してないのを確認すると、「もう余程のことがない限り ハミルトン勝利だろう」と、布団にIN。翌朝に順位を知って絶句した。
ということで、再放送を含めて断片的にしか見てないのだけれども、要するにフェルスタッペンの事故でセーフティーカーが出た時に、ハミルトンも担当スタッフも「みんなピットに入るだろう」と思い込み、うっかり一人だけピットに入れてしまって、順位を失ってしまったという話。
まぁメルセデス側は、「GPSの不通」とか「ヴァーチャルセーフティーカーの変更」をミスの原因としているけれど、メルセデスの普段の仕事ぶりを考えれば、その程度のことに対応できないはずがない。結局、その時だけ通常の判断ができなくなっていたわけで、これはもう「魔が差した」としか言い様がないだろう。ミッドウェーでの南雲中将的なアレ。
その辺はハミルトンも分かっているのか、表彰式で(形式的にでも)ロズベルグを称えることは忘れなかったし、スタッフに怒りをぶつけるようなこともなかった。ただただ困惑と哀しみに満ちた表情を浮かべるだけだった。おそらくハミルトン自身、どうして自分が間違った判断をしてしまったのか、自分でもよくわからないのだろうと。
勝ち方はともかくとして、ロズベルグ2連勝。これで精神的にかなり立ち直ったはずだ。最近はかなり改善されているけれど、ハミルトンも結構ナーバスなところのあるドライバーなわけで、今回の件でハミルトンが精神的に崩れれば、ロズベルグがチャンピオンシップでかなり有利になるはず。とりあえず、次回カナダでのハミルトンの動向に注目だろう。
そして、まるで想像してなかったホンダの入賞。もう少し口が滑っていたら、ツレの前で鼻からパスタを食べなければいけないところだった。危うい、危うい。
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