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2015年04月14日17:36

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ふろ

GACKT「人種差別する側される側、両者に問題」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=3370939



この記事で思いだしたが、昔(といっていいだろう)、近鉄に元メジャーリーガーでオグリビーという選手がいて、当時近鉄の主砲としてけっこう打って活躍していた。

彼は、常に冷静に見える選手でHRを打っても、淡々とベースを回って感情を押し殺しているようにさえ見えた。

別に他の外国人選手は、興奮から派手に喜んだり、感情を爆発させたする選手もいたし、当然日本の選手もそんな感じだった頃だ。

自分はそういう態度が本当のメジャーリーガーなのだと思ったし、彼のメジャー時代の成績も尊敬していた。



そして、このミクの日記でそんな気持ちを書いたところ、ある方からコメントを頂いた。

ある日、オグリビーはその日の負けにつながったミスに落ち込みながら、普段通り一人で風呂場でシャワーを浴びていたという。

そこに当時若く明るいムードメーカーだった金村や村上が入ってきたそうだ。それに驚いたオグリビーが上がろうとすると、それを彼らはそれを制して、「ちょっと打てないくらい気にするなわーい(嬉しい顔)」と励まして、いつも淋しげだった彼の背中を流して、彼をフロに落としたりしてはしゃいだそうだ。

そんな、彼らの優しさにオグリビーは「黒人の自分と一緒に入ってくれるなんて・・」泣き出したらしい。

彼がメジャーでプレーしていた当時は、やはり差別は残っており、黒人選手が白人投手のボールを打って喜んでいようものなら、次の打席にはビーンボールが来るような時代だったという。

そんなコメントを頂いて、自分が見ていたオグリビーの姿は、そんなメジャーで生きるための処世術だったと教えられた。


オグリビーが一度だけ、サヨナラHRを打ってそりゃあもう喜んでガッツポーズして跳びはねまくったシーンを見たが、今はあれを金村や村上と風呂に入った後の出来事だと信じている。








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