広島・緒方孝市監督(46)は29日、8年ぶりの国内復帰登板で白星を挙げた黒田を大絶賛した。試合後にベンチで黒田を力強く抱き寄せると、興奮冷めやらぬ表情で会見室に引き上げ「彼がこのマウンドに立つのにどれだけのプレッシャーを受けて、背負ってマウンドで投げたか。その中で最高の結果を出してくれて、言葉にしようがない。簡単な言葉ではたたえられない! それだけのものを見せてもらった」とまくし立てた。
9回のピンチでは微妙な判定に就任初の猛抗議。判定は覆らなかったものの、この一戦にかける強い気持ちをむき出しにし、試合後は「黒田の勝利に対してお祝いのメッセージだけで終わりたい。花を添えたい」と言葉少なに主役を立てた。
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