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2015年03月08日20:57

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戦艦武蔵大発見

戦艦「武蔵」の新たな映像をポール・アレン氏が公開 ブリッジなどが写る
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=3307752

先日から話題になってる戦艦武蔵発見に関してですが、今度は艦橋や副砲、スクリューやタービンも見つかったそうです ↓




で、映像を見てみましたがやっぱりすごいですねぇ。 特に今ではロストテクノロジー状態の15m測距儀が原型をとどめて残ってるあたりが新たな大発見ですね。
動画だと「15.5cm連装砲」とキャプションが着いてますが、形状からしておそらく12.7cm高角砲ですね。 大和型特有の爆風よけシールドも健在のようです。

また別のニュースからですが、今回武蔵を見つけたポール・アレン氏は8年前から武蔵を探して周辺海域を探索していたようで、今回の発見は彼の執念が実を結んだんでしょうね。
ちなみになぜ武蔵が今まで見つからなかったかというと、まず武蔵の沈没地点を示した武蔵の戦闘詳報、救助に当たった清霜の記録など資料はいくつか存在していましたがいずれも位置が不正確でした。 実際戦後にこれらの資料を基にした調査では発見できませんでした。
また周辺海域は潮流がかなり早く、水深も深いため想定沈没地点より相当流されていたと思われます。 さらに沈没時にも武蔵は予備浮力を多数有していたところから「予備浮力のおかげで着底せずに海流に流されて太平洋を漂っている」という都市伝説まで生まれました。

いずれにしてもまさか艦これ全盛のこの時代に発見され、「武蔵が見つかったぞ!」の話題で軍ヲタ以外のネットユーザーも盛り上がる時代がくるなんて思いもよらなかったですね。
あと一部に羽黒や球磨のようにスクラップ目的の違法サルベージを心配する声もありますが、武蔵が沈んでいるのは水深1000m付近のため、並みの装備では近寄ることも不可能でしょう。 
また正規のサルベージに関しても、水深300m程度に沈んでいる大和ですら多大な困難を要しているのに、その3倍近く深い海底にある武蔵はほぼ不可能だと思われます。

できることならわずかな遺品くらいは引き上げて日本に帰ってくればいいですね。 あとはそのまま海底の墓標として静かに眠らせてあげたいところです。

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