http://9001.teacup.com/sfk/bbs/15559 (写真入り記事)
今日は、一年一度の「東京マラソン」が開催される日です。ランナーのみなさんに声援を送りたいと思います。
学生時代に、陸上競技をしていました。中でも、中距離走や長距離走が好きでした。思い出すのは、優勝したことよりも、悔しい思いをしたことです。
中距離走の競技に出場して、途中まで1位だったのに、最後に追い抜かれて2位になってしまいました。
マラソンは短距離走と違って、全力で走っても勝てない競技だと痛感しました。
フルマラソンは、42.195Kmを走る競技です。由来は、紀元前450年に、アテナイの名将ミルティアデスが、ギリシャのマラトン(Marathon)に上陸したペルシャの大軍を奇策で撃退した戦いで勝利をしたことを伝えるために約40Kmを走り、報告した後に息絶えたことからです。
この勝利を伝える「良いニュース」を「福音(【英語】good news)(【ギリシャ語】εὐαγγέλιον『エウアンゲリオン』)」と言います。
勝利の伝令のような戦争の勝利や出産などの喜ばしいことを伝える手紙を「福音」と呼ぶようになり、聖書のメッセージも、「イエス・キリストの十字架と復活が私のためであった」と信じるだけで救われるニュースを伝えることを「福音伝道」と呼ばれるようになりました。
ギリシャのマラトンの戦いの勝利の伝令を伝えたことから、42.195Kmを走る長距離走を「マラソン」と呼ばれるようになりましたが、その伝令者はそこで息絶えてしまったほど、長距離走は過酷です。ちょっとペース配分を間違うと途中でリタイアをせざるを得なくなったり、大きくペースダウンをせざるを得なくなることもあります。
人生をマラソン競技と考えてみたいと思います。
一番大切な目標は完走です。ある人は短命で終わる場合もありますし、ある人は120歳まで走る人もいます。でも、与えられた命を全うすること。つまり、完走することが大切です。
次に、マラソンは短距離走とは違います。人生には「ここ一番」の勝負どころがありますが、ずーっと先にあるゴールを見据えながらペース配分を考える必要があります。まわりの人が自分よりも華やかで成功しているように見える時があっても、焦って振り回される必要はありません。あくまで、自分のペースで走り続けることが大切です。
最近、人生のマラソンのペース配分が狂ってしまったりして、燃え尽き症候群になり、リタイア寸前の人がいます。
どうしたら、人生のマラソンの勝者となることができるでしょうか?
1、目標を明確にすることです。目標とは、死の向こう側の天国に入ること。
2、そのために、天国への道であるイエス・キリストを信じ、このお方と共に走り続けること。
3、人生のロードマップである聖書に従って走ること。
4、マラソンの競争相手は他者ではなく自分自身であることを意識し続けること。
5、自分に与えられた使命を果たすことが勝利の基準。ナンバーワンがナンバーワンではなく、オンリーワンがナンバーワンです。
今週も、人生のマラソンの一つのプロセスです。そのプロセスを楽しみながら、ペース配分を狂わせることなく、目標を見据え、キリストと共に、自分という敵を意識し、与えられた使命を果たすべく走り続けたいものです。
人生のロードマップである聖書は、最後まで走り続けるために、罪を避けるように教えて下さり、必要なすべての情報を教えてくれます。
私は現在43歳です。ここまで走り続けました。44歳に向けて走っています。それぞれコースやフィールドは違いますが、互いに励まし合い、支え合いながら走って参りましょう。素晴らしい一週間でありますように。
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