月刊 『創』
2月号増刊
2015年1月14日発行
第45巻 第1号 通巻491号
編集長兼発行人 篠田博之
発行所 有限会社 創出版
雑誌 06344−2
Contents
第1部 朝日新聞第三者委員会報告と植村さん問題
一連の朝日新聞バッシングは戦後の言論・報道の歴史に
ひとつの転換点を画した。
【座談会】朝日新聞バッシングと安倍政権の思惑
──桂敬一/柴田鉄治/青木理/辰濃哲郎
池上彰さんコラム掲載拒否事件をめぐって
朝日新聞上層部で何があったのか
第三者委員会報告が指摘した朝日新聞の問題体質
──本誌編集部
11カ月に及ぶ度重なる脅迫に対する北星学園大学及び筆者の闘いを今思う
小さな大学の大きな決断
──脅迫には負けないことを表明した北星学園大学
──植村隆
北星学園大学の闘いは当事者だけでなくそれを支えた市民たちの勝利だった
北星学園と植村隆さんへの脅迫事件の一部始終
──徃住嘉文
「慰安婦」問題そのものをなかったことにせんとする動きにどう対応すべきか
「慰安婦」否定と朝日叩きに暗躍する��記憶の暗殺者たち��
──池田恵理子
リベラルな言論に対して「売国奴」「国賊」との
悪罵が投げつけられる時代とは
朝日新聞叩きがもたらした言論の座標軸の転換
──篠田博之
第2部 朝日新聞バッシング騒動がもたらしたもの
8月5・6日報道から始まった朝日叩き、
意外と元の記事を読んでない人が多い
朝日新聞バッシング この半年間、何が起きたのか
──篠田博之
朝日新聞バッシングが拡大していく経緯の舞台裏に何があったのか。
真相に迫る
【座談会】朝日新聞バッシングはなぜ起きたのか
──辰濃哲郎/青木理/柴田鉄治/藤田博司
新聞ジャーナリズムが完全に分裂している現状を安倍政権は
どう見ているのか
ジャーナリズムのひとつの時代の終焉
──原壽雄
「もの言えぬ社会をつくらないために」私たちは今どう行動すべきなのか
慰安婦問題をなかったことにしてはいけない
──福島みずほ
9月11日の謝罪会見の時の質問の質の低さには暗澹たる気持ちになった
朝日バッシング騒動がもたらす委縮への懸念
──金平茂紀
女子大生のモノローグにまとめてみると、今回の騒動は
こういうことじゃないか
あたし、じゅんときちゃったんです
──朝日オワタ 今こそ徹底的に叩け
──森達也
隠された真実を暴こうとする調査報道がこういうことでは
成立しなくなるのでは
「吉田調書」報道をめぐるPRC見解と問題点
──本誌編集部
第3部 朝日現役記者も緊急登壇したシンポジウム
〔シンポ第1部】朝日新聞バッシングとジャーナリズムの危機(1)
──辰濃哲郎/山口二郎/香山リカ/下村健一
〔シンポ第2部】朝日新聞バッシングとジャーナリズムの危機(2)
──青木理/武田肇/野中章弘/新崎盛吾/永田浩三
10・15シンポに参加した元朝日記者らの意見
──上原伸一/大重史朗
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