前回は立ち回りについての考察がメインだったので、今度はスキルに重点を追いて考えてみたいと思います
主に双剣に関してですが、それ以外でも野良でのメンバーの装備確認の目安などになればと思います
大前提としてですが、前の日記にあるようなラージャンの2頭クエストでは非常に時間が限られています
再極限化を許すとクエスト失敗のリスクは跳ね上がり苦労が水の泡に…となりがちです
そのため、極限解除中(この極限解除されている時間はなんと2分しかありません)に討伐、最低でも瀕死にまでは持っていかないとクエストのクリアそのものが難しくなります
しかしこのクリアに必要な火力というのもそれほどハードルが高いものではなく、生産武器でも極限攻撃強化を施し、きちんとしたスキル構成で挑めば十分に実現可能です
ここでは生産武器で挑む場合どのような装備で挑めばいいのかや、ギルドクエストで主に使用されているスキルの具体的な効果、役割などについて書いていきたいと思います
□火力関係のスキル
■切れ味レベル+1(以後匠と呼称します)
このスキルをつけることによって上位の切れ味ゲージ(違う色のゲージ)が出現する場合はほぼ必須となります
切れ味ゲージはひとつ色が変わるとおおまかに10%ダメージが変わります また、属性を持つ場合そのダメージもあがります(状態異常蓄積値はかわりません)
発掘武器を使用する場合、匠で紫が伸びるゲージは3種類あって、上から長さが40 20 10となります
このうち、紫が10しかないものは白ゲージが非常に長く、匠の効果が薄いため匠なしでの運用が基本となります
また、素で紫を20もつタイプのゲージにはこのスキルは必要ありません
奇面案山子【相棒】のような、同じ色のゲージしか伸びず、その色のゲージが既に十分な長さを持つものについても必要性が薄いと言えます
■真打
匠の上位互換スキルです 具体的には匠+攻撃アップ大の効果を持ちます
基本的に匠と同じ採用理由ですが、刀匠真珠が最初から詰まっている場合匠よりも優先して選択肢になります
しかし後述しますが攻撃アップの効果はさほど大きくはないので、この真打を匠にすれば挑戦者を積むことができる、などといった場合には迷わずそちらを選びましょう
■業物
双剣には必須です!
…といいたいところですが実はそうではありません
ギルクエ2頭クエストのラージャンは体力が低く、業物が有効にならないケースは多いのです
まず、切れ味ゲージの色についてですが、かなり大まかな計算をしますが、大体ゲージの色がひとつ変わるごとに約10%火力が落ちます
たとえば紫ゲージを10つかったときに与えるダメージを10として上の紫が40伸びるタイプのゲージの武器を使用しているときに切れ味ゲージを80消費した場合
業物ありの場合 すべてが紫ゲージなので与えるダメージは80
業物なしの場合 半分が紫ゲージなので40ダメージ 半分は白ゲージ(10%火力が下がるので10使用時のダメージは9)となりダメージは36 合計で76ダメージ
となりこの業物スキルの効果は約5%ほどの火力アップとなります
ところが、これが紫10のゲージになると話は変わってきます
業物ありの場合 20使用までは紫なので20ダメージ 残りは白ゲージなので54ダメージ=合計で74ダメージ
業物なしの場合 10使用までは紫なので10ダメージ 残りは白ゲージなので63ダメージ=合計で73ダメージとなり1〜2%しか火力があがっていません
ギルドクエストで4人が標準的な火力で自分が双剣を使用する場合切れ味ゲージの消費は100程度、多くても120程度で一頭を倒すことができるため、効果の小さくなる紫が20や10しかないゲージでは他の火力スキルを優先した場合が多いです
特に素紫や匠紫10のタイプは長い白ゲージを持つため、匠と業物を両方切ってしまって他の火力スキルを選んだほうがいいでしょう
紫40のゲージの場合は有効なスキルとなるので率先して採用を考えます
■弱点特効
双剣に必須は業物 ではなく火力スキル筆頭は実はこれです
というより双剣に限らず対ラージャンにおいては、後述する挑戦者2のほうが採用に都合がいいという場合を除き採用しない理由がありません
効果の詳細は肉質45以上の部位を攻撃したときにその肉質を+5してダメージを計算する
というものです
つまり45の部位は50となり(割合なので単純にダメージとして計算できます)実に10%ほどの火力アップとなります
ラージャンは頭以外全身が45 頭が60 その他も硬化してしまって攻撃をはじく腕以外にはすべて適用されるため、単純に10%程度火力のあがる強力なスキルとなります
最優先で採用を検討しましょう
対ラージャンでは、優先度の高い耐震との組み合わせを持つウカム防具の存在もあり、発動の敷居も低くおすすめです
※打撃武器の場合は腕や脚に効果が乗らないため優先度は大きく下がります
■挑戦者+2
汎用的で効果の大きい火力スキルです
効果はモンスターが怒り時に武器倍率+25 会心率+20という強力なものです
こちらも発動時は武器そのものの攻撃力にもよりますが10%以上の火力アップが期待できます
怒り時限定ですが、ラージャンはほぼ常時怒っているので非常に有効です
ただし、装飾品だけで発動すると10スロを必要とする重いスキルで、他にもほしいスキルは多いので匠や業物が必要な切れ味ゲージを使う場合は採用は難しいでしょう
逆にこれらが必要ない切れ味ゲージの武器を使う場合は率先して採用していきたいところです
■攻撃力アップ(小中大超)
ぱっと頭に思いつくことも多いスキルでしょう
ですがG級となり武器の倍率そのものがあがっているため、固定値上昇のこのスキルは意外にも効果が大きくありません
発掘で最高である武器倍率340(攻撃力476)の場合攻撃小だと3%の上昇にしかなりません
順に中=4〜5% 大=5〜6% 超=7%程度でスキルポイントの重みの割には効果は薄めです
必要スキルをすべて積んだ上でまだ余裕があった場合やこれしか追加できないなど場合でのみ採用となるでしょう
■見切り(+1 +2 +3 マスター)
こちらは攻撃力アップよりさらに効果が落ちます
会心は発生時威力が25%になるので、見切りで10%発生率があがると 10%の確立で25%分の火力上昇、となり実際の期待値は2.5%しかあがりません
見切り3までいってようやく5%です
先ほどの弱点特効がそれひとつで10%だと考えると採用は非常に厳しいといえます
しかし、業物や耳栓と同時にスキルポイントを持つ防具が多いため、最後の1枠として追加、という場面は多いです
■氷属性強化(+1 +2 +3)
もし氷属性の双剣を使用する場合は弱点特効に加え挑戦者ではなくこちらを採用したほうが火力があがる場合が多いようです
私自信は氷属性強化のお守りを持っていないので採用したことがない上、武器の属性値によってもかなり左右されると思うので、ここで詳しい計算はできませんが、氷属性の双剣を使用する場合は一度こちらのスキルでもダメージ計算をしてみるといいかもしれません
□生存関係のスキル
■耐震
生存スキルとして筆頭です
ラージャンの攻撃は振動を伴うものが多く、またそのような攻撃は振動さえ防げれば隙のあるものが殆どなので、攻防両面において有用となります
このスキルがないと飛鳥文化アタックの一撃目でやられになり、二撃目が直撃しキャンプ送りに…などといったことも増えるでしょう
双剣の場合、鬼人回避でこのスキルがあれば難なく避けることが可能になります
避ければいい という問題ではなく避けなくて済むからこそ攻撃に移れますし、事故も減ります
上記の火力スキル筆頭である弱点特効を搭載する場合、ウカム防具がこのスキルのポイントを持つため、5スロ以下のスロットで発動ができるため抜く理由がないでしょう
■耳栓
耐震に比べるとかなり優先度は下がりますが、こちらも有用なスキルです
ラージャンが咆哮するのは発見時(睡眠からの起床時)、腕効果時、再極限化時あとは乗りの最中だけなので、このスキルを切って応急耳栓でも大丈夫な場合は多いです
しかし腕硬化時の咆哮はモーションが短くすぐに攻撃に移ってくるため非常に危険で、確実に事故を防げるというのは嬉しいですし、このスキルがあれば咆哮全てを隙として扱えるので優先度はそれなりに高いと思います
□その他(仕事をするためのスキル)
■罠師
限られた時間内でラージャンを倒すには罠をうまく使うことが重要になってきます
その罠を使うのにこのスキルがあるとないとでは大きく違ってきます
前に紹介した立ち回りではこのスキルがある前提で必須となっています
ビーム発射や、飛鳥文化アタックの着地点に先回りなどできれば即座にシビレ罠をしかけ捕まえる、といったことができるようになりますし、麻痺中罠をしかける場合も若干の時間的余裕が生まれます
麻痺双剣を担いで積極的に拘束を狙っていきたい場合には必須でしょう
■状態異常攻撃(+1 +2)
麻痺双剣を使う場合は1回目の麻痺を安定して早く取った上で一頭に2回麻痺をとりたいものです(ぶっとんだ火力のPTの場合は2回麻痺をとる前に死ぬ場合もありますが…)
その実現には、私の経験では麻痺値250〜はほしいと思っています
理由は最初のシビレ罠中にかなり引きが悪くても麻痺を取れるという点と
1麻痺後の落とし穴中の蓄積で2回目の麻痺を狙える(穴を出た時点で麻痺またはあと少しで麻痺という状態まで持っていく)だと思ったからです
220などでは特に2回目の麻痺が苦しくなる場合が多いです
勿論これはPTに他に麻痺武器(麻痺大剣など双剣以外の麻痺武器)がいない前提なので、過剰だと感じたらこのスキルを抜いた構成の装備へと変更するのが理想です
私自信は前回紹介した装備に加え、この状態スキルを抜いて匠を真打にしたものを用意しています
□□□
これから双剣をはじめる場合
麻痺双剣を始める場合は、二つ前の日記内で紹介した奇面案山子【相棒】を使った装備例がありますのでそちらを参照してみてください
こちらでは発掘武器がない方のために火力双剣をはじめる場合の一例を出してみたいと思います
まず、武器の選択ですが、多くの場合ラージャンで一番ダメージが出せる双剣は崩天刃ヤッカオンカムです
ツインエルダーなど、匠や業物がいらないタイプのものもあり、積めるスキルによってダメージ計算をするのが理想ですが、多くの場合こちらが安定しています
スキル構成もおまもりによるところはありますが
この切れ味ゲージでは匠と業物のほぼ両方が必須となるので
匠 業物 弱点特効 耳栓 耐震 からお守りによってスキルを追加する という形がいいでしょう
女/剣/スロ[スロ1]
ウカムルXサクパケ
カイザーXメイル
ミヅハ真[大袖]
ガルルガXフォールド
リオソウルZグリーヴ
痛撃[1]*6,防音[1],抗震[1]*4
護石(スロット2,斬れ味+3)
弱点特効,耳栓,耐震,業物,斬れ味レベル+1
これならば、このおまもりに限らずかなり簡単に実現可能です
余裕があれば挑戦者2や匠を真打にしてみたりするといいと思います
旅団ポイントに余裕があり、応急耳栓を使える場合は耳栓の優先度が下がるので、耳栓を外し上記の火力スキルを選択するとよりよいと思います
長々と連ねましたが、以上とします!
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