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2014年09月15日22:31

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BUCK-TICK TOUR2014 或いはアナーキー 2014.09.15 オリックス劇場(大阪厚生年金会館大ホール)

今日も16時過ぎに店舗を抜け出て、オリックス劇場へ。
実は私、BUCK-TICKのライヴを2daysで見るのは初めて。
て云うか、ライヴ2days自体が恐らく、学生時分にEins:Vierのライヴで2daysして以来だと思う。
20年近く振り。

17時15分過ぎにオリックス劇場に到着。
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入場も開始されていたので、入ろうかなと公園を彷徨いていたら、ふいに「汁さん!」と呼ばれた。
コスプレイベントなら解るが、BUCK-TICKのライヴで汁さん!?
と思っていたら、マイミクの紅郎さん御一行様でした。
普段、ぼっち参加なのでライヴ入場前に話する事は余り無い。
新鮮な経験だった。
18時前に入場。
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今日の座席は6列33番。
ステージセンター被り付き。

18時12分、客電が落ち、もう耳馴染みになったSEが流れる。
観客は総立ち。

大戦前夜の混沌とした世相を現すかの様な、機械的で無機質な打ち込みの音楽。
バックにはモノクロで機械歯車な映像が流れる。
メンバーがステージに現れる。
ユータを先頭にアニィ、HIDE、そして今井が登場。
もう、目の前にステージが広がる。
「DADA DISCO -G J T H B K H T D-」が鳴り響き、櫻井がステージ後方から現れる。
櫻井を中心に、左右の視界の端がそれぞれ今井とHIDE。
何と云う眼福。

この曲のメイン・ヴォーカルは今井寿。
櫻井の衣装は今日は昨日と違い、黒のドレスにアルバムを飾る赤。
首に黒い羽のマフラーを掛け、つばの付いた黒い帽子を被っていた。
続いて「SURVIVAL DANCE」
会場は興奮の坩堝。
「Devil'N Angel」と続き間奏で「ICONOCLASM」のカッティングを聴かせる。
観客が、左右の手を交互に降る。
間髪入れずに「ICONOCLASM」
昨日にも増してハードでヘヴィでサイバーでパンキッシュに聴こえる。
櫻井が何か喋った刹那、私が「あっちゃん!!」と叫んだ為、何て云ったのか聞こえなかった。

「ボードレールで眠れない」で会場を落ち着かせる。
歌い終えて櫻井が
「どうも有難う、フゥ!!
どうも沢山来てくれて有難う」
と挨拶。
「折角来てくれたんだから素敵な化けの皮で踊りましょう。
遊びましょう。
オゥ!!」
と曲紹介をして「masQue」
櫻井は手にマスクを持ち、歌っている。

「さぁもっと踊ろうぜ!!」
と叫び「PHANTOM VOLTAIRE」
続いて
「ア〜!、ア〜!、ア〜!
ア〜〜〜!!
セックス…」
と呟き「サタン」

「有難う。
世界は闇で満ちている…」
と櫻井がMC。
曲は勿論「世界は闇で満ちている」
エンディングで今井がノイジーなギターを炸裂させる。
そして「ONCE UPON A TIME」

「ウィア〜!ウィア〜!
みんな感じてくれ。
みんな踊りましょう。
LIMBO!!」
曲は勿論、「LIMBO」
間奏で櫻井が「行け!!」と煽る。
その流れで「宇宙サーカス」
思いきりヘドバンしすぎて、頭がクラクラした。

「フゥ〜…、ハ〜〜イ!」
ステージ真ん中の階段に櫻井が座る。
曲は「メランコリア -ELECTRIA-」
何時の間にか櫻井がシルクハットを被っていた。
そして、シルクハットをマイクスタンドに掛けるパフォーマンス。
マイクスタンドを倒し、足でマイクスタンドを立ち上げてシルクハットを拾っていたが、一連の流れが余りにも美しすぎる。
櫻井敦司は、日本人で一番シルクハットが似合う男だと思う。


「見付からない…
見付からない…」
と櫻井が呟き「NOT FOUND」
エコーが掛かる中
「パパ…パパ…パパ…ママ…パパ…どこ?」
と呟き「無題」
そして、「形而上 流星 -metaform-」へと続く。
櫻井が「有難う」と云い今井がステージを後にする。
櫻井がステージ後方に消え、HIDE、ユータ、アニィもステージ袖に消えて本編終了。
時間は19時36分であった。

鳴り響くアンコールに19時42分、まずユータが現れる。
続いてアニィ、ヒデが登場。
アニィが冷却スプレーみたいな物を撒いていた。
ステージ後方から櫻井が登場。
「大阪の皆さん、どうも有難う。
今夜はステージにお花を添えて頂きたいと思います。
紹介させて下さい、黒色すみれのお二人です。
アコーディオン&ボーカル、ゆかさん。
バイオリン、さちさん。
盛大な拍手でお迎え下さい!!」
黒色すみれの二人が登場し、観客に一礼。
「暫し、ご観覧を」
と櫻井が云った刹那、男性客が「すみれ!!」と叫んだ。
櫻井が観客を煽り、拍手が鳴り響く。
「この時間、皆さん楽しんで下さい。
準備が出来たら、BUCK-TICK with 黒色すみれ、VICTIMS OF LOVE」
アンコール一曲目はBUCK-TICKのシングル「形而上 流星」のカップリングで、黒色すみれと競演した「VICTIMS OF LOVE」
耽美的で幻想的なBUCK-TICKのステージに、黒色すみれのバイオリンとアコーディオンが実に良くはまっている。

黒色すみれのゆかがシンセでピアノの音を出し、さちがバイオリンを合わせる。
最初は「黒色すみれのカバーか!?」と思ったが櫻井がスローテンポで「流れ出す私の涙 ひび割れたガラス玉 滲んだあなた」と歌い出し、「DOLL」と知れた。
そして、BUCK-TICKのメンバーが演奏に加わり、何時もの「DOLL」の「with 黒色すみれ」となった。

櫻井が「フゥ!!」と叫び「夢魔〜The Nightmare〜」
考えてみればこの二曲が収録されたアルバム「十三階は月光」はゴシックで統一された世界観。
黒色すみれの音世界と実に良く合う。
実に幻想的な音空間。

「黒色すみれに盛大な拍手を!!
皆さん、暖かい拍手を、声援を有難う!!」
櫻井が挨拶し、黒色すみれの二人が退場。
そして、「LOVE PARADE」
櫻井が「有難う」と退場し、アンコールが終わった。
時間は20時9分。

20時15分、二回目のアンコール。
ユータが飛び出て来る。
続いてHIDE、アニィ、今井が現れる。
スマホで写メはお約束。
櫻井がステージ後方から登場。
一曲目は「STEPPERS -PARADE-」
「有難う、フゥ!!
オゥ!!イェ!!」
と煽り「Les Enfants Terribles」
今井パートに入る直前、櫻井が「寿!!」と叫ぶ。

「フゥ〜〜ッ!!
有難う!!
いいね。
ゲストを暖かく迎えてくれて有難う。
後一曲ですが、また会いましょう」
と挨拶。
今日のアンコール内容から絶対無いなと思っていたが、またしても「NATIONAL MEDIA BOYS」!!
BUCK-TICKの、ナチス賛美曲。
超人たるアドルフは千年の夢を見る。
私も飛び巻くっていたが、「“Adolf”から More Than God」で櫻井が、ナチス式敬礼をしなかった。
それでも散々弾けて、20時32分、素晴らしいライヴは終了した。
ユータがピックを大量に投げ、アニィがスティックをバウンドさせ、観客席に飛ばしていた。

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会場を後に地下鉄本町駅へ。
昨日乗れ無かった四つ橋線で、梅田へ。
阪急にも21時の特急にギリギリ間に合い、昨日より早く汁パレスに帰着。
鰹が安かったから、一人アフター。

BUCK-TICKと黒色すみれに、乾杯!!
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BUCK-TICK TOUR2014 或いはアナーキー 2014.09.15 大阪厚生年金会館大ホール(オリックス劇場) SET LIST
01.DADA DISCO -G J T H B K H T D-
02.SURVIVAL DANCE
03.Devil'N Angel
04.ICONOCLASM
05.ボードレールで眠れない
06.masQue
07.PHANTOM VOLTAIRE
08.サタン
09.世界は闇で満ちている
10.ONCE UPON A TIME
11.LIMBO
12.宇宙サーカス
13.メランコリア -ELECTRIA-
14.NOT FOUND
15.無題
16.形而上 流星 -metaform-

EN1
01.VICTIMS OF LOVE with 黒色すみれ
02.DOLL with 黒色すみれ
03.夢魔〜The Nightmare〜 with 黒色すみれ
04.LOVE PARADE

EN2
01.STEPPERS -PARADE-
02.Les Enfants Terribles
03.NATIONAL MEDIA BOYS
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