●<NARUTO
42巻で止まってたのを再開。43巻を読みました。
今巻でトビの口からイタチの真実が語られた訳だけど、僕的にどうもしっくりこない。
・イタチが うちは一族を抹殺したのは、うちはが起こそうとしていたクーデターを防ぐ為。
・サスケに復讐する目的を与えたのは、サスケを強くする為。
・「暁」に入ったのは、木の葉にとって危険である組織を見張る為。
・サスケの前で死んだのは、力を与え、一族の仇を討った英雄として仕立て上げる為。
こうしてみるとイタチは里の為、サスケの為を思って大変な人生を歩んできたんだなぁって思えるんだけど、でも結局の所あんまり意味なかったんじゃ・・・?
これだけ頑張ったのに、今巻の最後にサスケが放った言葉が「木の葉を潰す」ですよ?
「は??」って感じでした(^ ^;
ここで改心して木の葉と合流し、「暁」と戦うってんなら分かるけど、なんで「木の葉を潰す」になるんだ??
まぁ、一族が里から受けてきた扱いや、イタチの人生の事を思うと木の葉に怒りを覚えるのも分かるけどさ、そんな事したらイタチのしてきた事がまったく意味無くなるじゃん・・・。
サスケって馬鹿なの?(爆
まー、もっと言えば、サスケだけを助けて、復讐の日々を与えて、自分だけ死んで最後に力を与えるってのも、サスケが望んだ事じゃなくて、イタチの勝手なエゴなんだよなぁ・・・。
サスケとしてはずっと騙されてた訳だしね・・・。
サスケの事を愛していて守りたかったのならもっと他に方法があったんじゃ・・・と思ってしまう。
この43巻のレビューを見るとイタチの生き様に「感動!」や「泣ける!」なんて高評価が多いんだけど、僕としてはどうもモヤモヤするんよね。
漫画の背景として見るなら、長期連載ゆえの矛盾や、人気漫画ゆえの引き伸ばしを行ったようにも見えるしね・・・。
ま、43巻はサスケの「木の葉を潰す」で終わっちゃってるので、今後の行動次第でまた印象が変わるのかもしれないけど、今の段階で言えばサスケにもイタチにも感情移入は出来ないなぁ・・・。
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