TVディレクターの演出術
──物事の魅力を引き出す方法
2013年11月10日 第一刷発行
著者 高橋弘樹(たかはし・ひろき)
発行者 熊沢敏之
発行所 株式会社筑摩書房
ISBN978−4−480−06743−2
C0265
はじめに──どうしていまディレクターを目指すのか
第一章 「手作り」で番組を作るとは?
どんな番組を作りたいのか?
テレビ東京の七階 最奥部にある「最右翼」
主人公は、雲・寺・偽外国人
テレビ番組作りの流れ
第二章 「新しさ」を生み出すリサーチのコツ
足をつかうことが「新しさ」を生み出す
「空から日本を見てみよう」崖マンションに住む港町・
横浜の生き証人
「TVチャンピオン」つめ放題王「悪魔の姉妹」
第三章「面白さ」を見つけるズラし方
戦わずに全力で逃げる
王道の切り口を変えてみる
人間不信になる
第四章 「効率」をあげるインターネット活用術
効率的な検索には「分解」と「言い換え」が必須
日経テレコン
CiNii Articles
日本の古本屋
国会図書館検索サイト
第五章 「素の良さ」を引き出すための演出法
ポジショントークに気をつける
ネガティブなことを言ってみる
イべントをしかける
人の真の魅力を掘り下げるインタビュー術
うんこの魅力すら語れるようにしておく
第六章 「奇跡」を起こす台本の書き方
「台本通り」にならないために、「台本」を書く
妄想しまくることが一番大事
シミュレーション無くしてハプニング無し
第七章「飽きさせない」撮影の仕方
刺身のツマにこそ全力を尽くす
「空間」を使い「時間」を無限にする
「画」を切り取る意志
飽きさせない「三感」
「面白さ」を実際に画であらわす「違和惑」
視聴者と一緒にワクワクする「調査感」
嬉しさの山場である「発見感」
常にアンテナをはっておく
驚いても絶対に力メラをすぐには止めない
終わった後が一番重要
第八章 「わかりやすく」伝える物語の組み立て方
まずはムダな部分を削ぎ落す
時間軸を取っ払う
フリを入れるということ
意外性を「作り出す」フリの応用
行ったことも無いニューヨークの良さを話されてもウザ
い
「間」を有効利用する
撮影中に頭で編集をする
第九章 テレビがより面白くなる!ツウな見方
テレビは人を洗脳しようとする!?
ディレクターからの秘密のメッセージ
ナレーションを画にとけ込ませる
ドキュメンタリーのスパイス
第十章 テレビ業界を目指す方へ
テレビは本の一〇分の一のクオリティ
学者かジャーナリストかエン夕ーテインメントか
利益にならないことにこそ目を向ける
おわりに
本書で取り上げた主な番組
ログインしてコメントを確認・投稿する