11月10日は、レンタカーで日帰り旅行に行って参りました。
目的地は河内風穴と関ヶ原鍾乳洞。
朝起きたら生憎の天気。
どうやら、月収40万は幻となりそうですww
8時に四条烏丸のレンタカー屋に行くと、既に臨都閣下とFranzさんが待機しておりました。
閣下もFranzも、そして汁さんも何故か背広にネクタイ姿。
一体、何処に行く気やらww
レンタカーは日産マーチ。
「マッチのマーチはあなたの街にマッチする」ってCMをついつい思い出して仕舞う車です。
京都東から高速に乗り、特に渋滞も無く順調に彦根インターに到着。
そこから下道を走り9時半くらいに多賀大社に到着。
小雨降る中、観光バスが何台も並び、予想以上の参拝客でした。
無料の駐車場は満車で、やっとの事で有料駐車場に入れる。
神様が渡る太閤橋を渡り、お参り。
多賀大社へは10年ぶりの参拝でした。
そして御朱印と御神籤を引く。
奈々ちゃんはなんと大吉でした。
境内には名物の「寿命そば」と云うものがあり、せっかくなので頂いてみようと思ったら、10時半からの営業。
時間はまだ10時前。
なので、鳥居前のお土産屋さんを見て回る。
そして、名物の「糸切餅」を賞味。
一皿100円は、10年前と変わっていませんでした。
地酒の試飲コーナーもありましたが、ドライバーな汁さんは呑めません。
真に残念…
10時半になり、「寿命そば」へ。
ここの蕎麦は勿論、手打ちで越前の新蕎麦でした。
越前産の蕎麦粉ときたら、やはり大根おろしののった「おろしそば」を頂きたくなります。
待つ事しばし、越前そば風のおろしそばの到着。
大盛にしたのは大正解。
蕎麦は、京都の河道屋の蕎麦に似た太目の蕎麦で、実に旨かったのです。
「寿命そば」でお蕎麦を頂いたのは20数年ぶりでした。
11時過ぎに多賀大社を後に、河内風穴へと向かう。
しかし、その途中の案内板に「本日定休」と大書きされておりました。
確かにHPでは「大雨・積雪時定休」とありますが、今は傘がいるかいらないかって迷うぐらいの小雨。
途方にくれる参加メンバー一同。
看板のあった所は丁度、多賀大社御旅所の調宮神社が鎮座していたので、参拝。
ここは勿論初めてだし、こんな機会でも無ければお参りする事も無かったと思います。
河内風穴は、次回、湖東三山参りに絡めて訪問したいと思います。
調宮神社を出て、彦根インターから名神高速へ。
米原ジャンクションから先は初めて運転する区間。
まあ、特に目新しいものも無く、途中、伊吹パーキングエリアで休憩して関ヶ原インターで下車。
下道を走ると9月に関ヶ原を訪れた時に渡った交差点を通りました。
今回は鍾乳洞なので、山道を登り到着。
雨は上がっており、傘は持たずに鍾乳洞へ。
入口からはコンクリートのトンネルで、それを過ぎると鍾乳洞。
しかり、なんか狭いトンネルみたいで鍾乳洞っぽくはありませんでした。
時おり、鍾乳石などがあるくらい。
なかでも、此方の鍾乳石はなかなか、今の流行ですね。
進撃の巨人の足ですww
鍾乳洞の出口付近には川が流れていて、虹鱒が群れを成して泳いでいました。
こう云う光景は初めてですのでなかなか面白い。
全長500m以上もの長い鍾乳洞を抜けて出口に到着。
外の世界は結構な雨でした。
土産物屋さんを覗いて、次の目的地へ。
河内の風穴がダメになって、時間はあったから養老の滝へと行ってみました。
関ヶ原からは20?q程度。
雨の中、養老へ向けて走ります。
養老の滝も、中学の時分に来て以来。
駐車場から滝までは約1?qの山道。
幸いにも雨は上がってました。
山道とは云え、舗装整備されているので特に問題は無く、それでも日頃の運動不足は実感しつつ歩く。
滝が近づいてくるとまた雨になりました。
ただ、前日からの雨のおかげで水量は豊富。
大変に迫力ありました。
養老の滝は、古今著聞集に記載されている、滝の水がお酒になったという親孝行の伝説「養老孝子伝説」で余りにも有名。
残念ながらこの水量では滝の水を酌んでみようとは思いませんでしたが。
帰りは養老神社経由で下山。
日本名水百選の「菊水泉」や「養老孝子伝説」の源丞内ゆかりの神社として有名ですが…
何故、このような絵馬が…
まさか、養老の地はラキスタン・ソビエトに併合されてしまったのでしょうかww
同志ニャモエフ書記長閣下にも是非、訪れて頂きたいですねww
菊水泉は硬水で、なかなか美味でした。
帰りに養老寺へ寄り、源丞内の墓に参拝。
最後の目的地である佐和山城跡へ移動。
関ヶ原インターから彦根インターまではすんなりと移動出来ましたが、インターから国道8号線への右折が長蛇の列。
なので、駅前の佐和山通りを抜けて行きました。
山麓の城跡公園を眺めながら彦根藩主井伊家縁の井伊神社へ参拝。
そして、佐和山への登山口にもなっている龍潭寺へ。
まずは方丈の南側にある石庭「ふだらくの庭」を拝観。
禅宗の中では修行の一つとして「庭園を造る」というものがあり、龍潭寺には造園を行う僧侶を養成する「園頭科(おんずか)」が置かれ、これが日本の造園学の発祥とされております。
龍潭寺は「庭」を学ぶための場所であり、龍潭寺で造園学を学んだ僧は、日本各地の禅寺庭園の施工を行ったそうです。
観音菩薩のいる補陀洛山をかたどったと云う石庭は、小規模ながらも実に美しい、日本の造園芸術の素晴らしさを感じさせてくれます。
そして「方丈襖絵五十六面」。
これらは全て、松尾芭蕉の弟子の中で、特に優れた高弟10人である蕉門十哲のひとり森川許六によるものだそうです。
更に書院東側には池泉鑑賞式庭園「鶴亀蓬莱庭園」があります。
画面奥が国内有数のものといわれる直下型の枯れ滝「龍門瀑」があり、佐和山の景色を借景し庭園の緑が一体化して見えるように作られております。
昊天和尚と江戸時代の大名で建築・作庭に優れた手腕を発揮した小堀遠州が協力して作った庭と伝わり、仏教世界の世界を表した、大変に見事なものでした。
書院の北庭は、造園学を学ぶ僧たちが修行するための庭でした。
まさか、彦根にここまでのお寺さんがあったとは思わず赤面の至りで御座いました。
16時半過ぎに龍潭寺を離脱。
8号線へ出る県道は結構な込み具合。
更に草津から大津まで7?qほど渋滞しており、18時半前に京都へ帰着しました。
アフターは老舗のフランス料理屋たる「菊水」へ。
コースを注文し、しばしの会談。
オードブル前のアミューズ
オードブル
シーフード ムニエル
エスカルゴ ブルゴーニュ風
スープ
茸のポタージュ
魚料理
海の幸 銀包み焼き
肉料理
ロースステーキ マデラソース
デザート
クレープ シュゼット バニラアイスクリーム添え
普段食べなれない豪華フレンチに汁さんも緊張気味ww
余裕な表情の臨都閣下とFranzさん。
実に楽しい一日でした。
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