まず最初に、個人的にはワタミは全く支持できない。
これはおそらくネット情報を入手できる人間のほとんどと同じ意見だろう。
だがここで、あえてワタミを擁立することの利点を考えてみたい。
1)個人的に考える最大の利点はここ。
【成年被後見人の選挙権回復 改正公職選挙法が成立】
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/TKY201305270198.html
(2013年5月27日配信記事)
成年被後見人の選挙権およそ13万票が回復され、
夏の参院戦からこれだけの票が「増える」。
個人的に、この票はおそらく公明=創価等の
弱者ビジネスを得意とする政党が取り込むだろうと見ていた。
また民主党の輿石東が特別養護老人ホームで
不在者投票を悪用して認知症の老人票を
獲得した不正事件も記憶に新しい。
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52523115.html
ワタミを擁立することで、それ以前なら
弱者ビジネスを得意とする政党に流れるしかなかった
この新たな票田を与党が取り込む可能性が出てきた。
まさに突然「降って湧いた」13万票。
民主やカルトに渡すくらいなら与党に取り込んで欲しい、
と個人的には思う。
民主主義政治とは「数の暴力」でもある。
どんな腐れ候補だろうと、
今は日本を立て直す政策を着実に実行できるよう
一つでも多くの議席を安倍自民党に与えてやりたい。
2)次に、もしかしたら……という利点がこれ。
ニコニコで配信された記者会見の生中継を
なるべく先入観を廃して視聴した結果、
「夢」という言葉に頼った具体性のない政策しか語っていないと感じたが
(ついでに言うと、きわめて詐欺師臭い語り口だとも感じたが)
唯一、中小企業支援制度の充実に力を発揮する可能性があるかも、と感じた。
日本を立て直し、国力を取り戻すには
中小企業が活力を取り戻すことが欠かせないが
この分野に関して実際の経験があることは強い。かもしれない。
手前の会社が真っ黒黒でも他の中小企業を救う仕事が出来るなら
企業経営者ではなく「政治家として」はアリかも知れない。
3)それでもワタミに「NO」を突きつけるために
だが、冒頭に書いたとおり、個人的にはワタミは全く支持できないし、
安倍自民党は支持するが、自分の票をワタミに使われるのはまっぴらゴメンだ。
だが、幸い参院選の比例区は【非拘束名簿式】、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%9E%E6%8B%98%E6%9D%9F%E5%90%8D%E7%B0%BF%E5%BC%8F
つまり名簿順位があらかじめ決められているのではなく
議席を得た政党内での当選者は、各候補者の個人名での得票数により決定される方式だ。
となれば、個人的には何の問題もない。
比例区には心から応援できる他候補者の名前を書くだけである。
ワタミ一人が理由で、政権発足わずか半年で
これだけの成果をあげている安倍政権を拒否するのは馬鹿げている。
(と個人的には思う。もちろん「いいや、許せねえ」と主張する人もいて構わない)
もちろん、現与党が長期安定政権を実現する見通しが立てば
健全な保守&リベラルな野党の育成を希望しているし
与党内部の媚中媚韓ついでに媚米派には退場していただきたい。
だが、それは安倍政権が安定した政治基盤を得て
日本を取り戻すための政策が軌道にのってから考えるべき事柄だ。
(と、これまた個人的には思う)
政治とは複雑に絡み合い、曲がりくねった現実の中で
泥濘を這いずるようにして進む以外ない世界なのだろう。
私は本質的に無党派だ。
別段、自民が何から何まで素晴らしい政党だなどとは思っていない。
だが今は、日本という国を守り通すために
安倍と政府与党である自民党に力を与えるべき時だと強く考えている。
■自民、ワタミ会長の擁立決定
(時事通信社 - 05月31日 17:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=2449835
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