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2013年02月10日23:40

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四国南東一周紀行 コスプレ IN 脇町「うだつのある町並み」

今朝はホテル「ファースト」の303号室にて起床。
6時40分にホテルのロビーに集合、高知八幡を抜けて駅へ。
特別急行「南風4号」「しまんと4号」は高知駅に入線していた。
駅の売店で朝食を購入。
「たこめしおむすび」と「名代かつおめし」「てっぺん四万十のお茶」を購入。
高知から後免までの切符を購入し、ホームに上がる。
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列車は5輛編成で前から7号車、6号車、3号車、2号車、1号車。
3号車から1号車までが「南風」で、1号車が半室のグリーン席と指定席。
2号車が半室の指定席と自由席で、我々の座席は2号車3番AB席と4番A席。
定刻の7時丁度に発車。

土佐山田を過ぎるといよいよ四国縦断、山岳路線を左右にカーブしながら振り子を効かせて突っ走る。
連続した登り勾配を、2000系のエンジンが唸りを上げて走っている。
大分と高い所を走っているのか、眼下の眺めは実に素晴らしい。
段々と山奥に入り川沿いを走る。
山の斜面に段々畑が連なり、へばり着く様に家が建てられている。
正に絶景と云う他無い。
美しい日本の原風景である。

車掌が検札に来た。
当方の切符は3枚で、内訳は高知から260円区間、奈半利から徳島までの乗車券、阿波池田乗換の「南風4号」と「むろと1号」の穴吹までの指定席特急券。
余りあり得ない切符を凝視していたが
「阿波池田でのお乗換は向かいのホームに到着致します」
と老車掌が丁寧に案内して呉れた。
並行する道路を自衛隊のトラックが走っているのが見えた。
何やら牽引している。
大歩危で若干の停車。
ここは秘境イベント参加で何度か訪れた懐かしの駅。
ここから土讃線の車窓の白眉、大歩危小歩危の景勝地を走る。
吉野川が山肌を削った、自然の造形が美しい。
鋸の歯の様に鋭く尖った巨岩を縫う様に吉野川が流れている。
池田の町に向かう為に下り勾配になる。
だからこその急流なのだろう。
どんよりと曇っているのがまた良い。
美しい車窓を堪能して、「南風」「しまんと」は下り勾配を快調に飛ばす。
川幅が広がり平野部も若干広がると阿波池田が近い。

阿波池田には定刻の8時12分に到着。
次の特別急行「むろと1号」の発車は8時34分。
若干の待ち時間があるので駅前まで出てみた。
寒いと思ったら粉雪が舞っている。
阿波池田も2010年の秘境イベント以来だが、随分と駅の様子が変わっおり、駅前広場も狭くなっていた。

特別急行「むろと1号」は1号車13番CD席と12番D席。
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車輛はキハ185-22であった。
車内が空いていたので前面展望席たる15番AB席に座ってみた。
眺望が大変素晴らしい。

徳島線は吉野川に沿って走る。
大歩危小歩危と違い川幅は広くゆったりしており、四国三郎の名に恥じない。
車窓左側に吉野川の雄大な流れがあるから、元のDC席に戻った。

穴吹には定刻の9時5分に到着。
コスプレ IN 脇町「うだつのある町並み」主催のエポックさんが迎えに来て呉れており、会場まで送って頂いた。

今日は特に合わせは無く、めいめいが好きな軍装を着る。
汁さんは久しぶりに歩兵科の改四五式大尉。
先ずはオデオン座へ。
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戦前からの大衆芝居小屋で貴重な存在。
特に奈落は軍装で絵になる。
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オデオンの次に、川原等で撮影。
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野戦装備だと違和感は無い。
ぶらぶらと撮影していたら腹が空いたので、昼食。
酒屋で酒を買うのも忘れない。
手作り豆腐の田楽に舌鼓。
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酒が進む。
そこへゲオ様が登場。
用意されていた定食も美味。
久しぶりに旨い唐揚げであった。
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結局、一時間以上も昼飯を食っていた。

午前中、代々続く医者の家である旧森医院前で「後から開けますので来て下さい」と云われてので行ってみたが、ゲオ様の独壇場。
旧森医院の方に「将軍様が呼んでますよ」と云われて行ってみたら、観光客に囲まれて大撮影大会になっていた。
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観光客の方は、旧森医院がやってる催しと勘違いしていたんじゃ無いかと思う。
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それにしても、旧森医院は何時も閉まっていて、今回初めて入ったがなかなかロケーションが良い。
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診察室や看護婦控室なども残っており、何で四五式の軍医大尉で来なかったのか激しく後悔した。
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しかし、もう可成りよいお年の御当主様も可成り気に入って頂いたみたいで、可成り撮影して頂いた。
更に蓄音機で軍歌のレコードまで流して頂き、当方も良い思い出になった。
一般の観光客からしたら、矢張り医院の関係者だと勘違いされただろう。
何より、灯火管制用の電球が未だに現役だった事に驚いた。
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色々と撮影して疲れたから、麦だんごで一休み。
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この辺りでは端午の節句の際に作る伝統的な菓子だそうで大変に旨い。
つぶ餡入りを御代わりして仕舞った。
日保ちがするならお土産にするのだが一両日しか持たないので泣く泣く諦める。

休憩後は吉田邸へ。
此方では生け花の催しをやっていて、ほぼ全ての部屋に大きな生け花があった。
余り撮影には適さず廊下等で撮影。
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ここでも人気はゲオ様。
全て喰われて仕舞った。

これに気を良くしたのか再び森医院へ行くゲオ様。
此方でも一般観光客の喝采を浴びていた。
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16時になり森医院も閉館。
お土産等を買いながら最後にうだつの町並みを往復する。
観光客も少なく、絵になる所でも撮影しやすい。
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オデオン座でのゲオルグ特別公演的なネタも撮影出来た。
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再びうだつにて撮影。
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本日、散々お世話になった森邸。
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更衣室になっていた旧税務署跡で撮影をしていたら、エポックさんから間もなく17時なんでと着替えを則される。
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着替え後はエポックとアフター。
徳島名物の「たらいうどん」を食べに行く。
しかし、ゲオ様の車にトラブルがあり若干、出発が遅れる。
エポックさんの案内で山の渓谷沿いに連なる店の一つに入る。
お目当ての店が休みだったのは残念だったが別の店で鶏の焼肉と釜飯、そして「たらいうどん」を注文。
そして大いに歓談し、呑んだ。
エポックさんとアフターご一緒するのも初めてだし「たらいうどん」も初めて。
太めでコシのあるうどんで実に旨い。
量も多く、満腹した。

アフター後エポックさんに徳島まで送って頂き、21時10分発の最終の阿波エクスプレスに乗車。
車内で軽く呑みつつ、二日間の疲れもあり爆睡。
三宮到着前に目が醒めた。

三ノ宮からは23時4分の快速野洲行きに乗車。
大阪で臨都閣下が下車。
当方は京都まで乗車する。
いよいよ、二日に渡る四国遠征も終わりが近付いて来た。
次は是非、秘境イベントにて四国遠征を果たしたい。


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