罰を与えるべきは、教え子を自殺に追い込んだ教師であり、そんな教師を止められなかった上司であり、教育委員会だと思うのだが、こんなことしたら、これから桜宮高校の体育科を受験しようとしている子どもたちにまで、その罰を与えるような結果にならないか?
橋下氏 体育科入試の中止要請
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=2288922
学校の体質を変えなければならないのは言うまでもないが、それは、募集を中止し、今年の受験生を犠牲にしてなければできないことなのだろうか?今年ダメなら、浪人して来年受験・・なんて訳にも行かないんだしね。
極論を言って、どこかで落としどころを作るという、お得意のパフォーマンスなのかもしれないが、「入試中止」を口にした時点で、受験生に不要な不安を与えたことは間違いなく、振り回される受験者や親が気の毒に思えてならない。
何か、この図式は、去年、某落選大臣が大学の認可問題でやらかしたことと似ているような・・(^_^;最終的には、やり玉に挙げられた大学を目指していた受験生は予定通り挑めることになった訳だが、一時は、政治家のパフォーマンスの犠牲になりかけていたのだ。
この件については、賛否分かれるところであろうが、私は、責任を負うべきでない者をも巻き込むような方法は、避けるべきだと思うので、体育科は存続しつつ、関係者の厳重処罰と人事異動で改革する方策を考えてほしいと思う。
あんな学校に行きたくないと思って受験を控える子もいるだろうが、それでも高校で体育を中心に学びたいと願っている子の思いを踏みにじる権利が、市長にあると言うのだろうか。
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